２匹目のどじょうは

そんなにうまい事が続くはずがないと分かってながら・・・
もしやと思い長玉レンズを装着してでかけました
思い描いてるのはでかいオオワシの姿かハヤブサの狩りです
やはりいなかったです^_^;
めげずに鳥の姿を見れば撮りましたが充実感は限りなくゼロでした(ーー;)
滞在時間は３０分・・・・あきらめるのも早いのです

イソシギだと思うのですが・・・


イソヒヨドリやセグロセキレイも撮ってみたけどね
カワセミが５m横の木にとまったと思ったらすぐ逃げてった（近すぎじゃ）




海岸へ出ると雲の切れ間からお日さまが海の一部を光らせてました

ミサゴⅡ

ミサゴを撮ってから数日たったのですがまだ余韻に浸ってます(^^♪
４００枚を越える画像も１６０枚程度まで整理できたのですがこれ以上消すのは熱が冷めた１カ月後になりそう
青森在住のイワナさんのリクエストにお応えして羽を広げたのから４点をＵＰします


カラスに追いかけられこちら側の護岸に逃げてくるところです
ボラが大きすぎて水面から離れて飛ぶことが出来ず水飛沫をあげてました！！


羽をばたつかせてボラを高いところに引き上げてるところです
SSが早すぎて動きが感じられないですね^_^;


まさに川へ飛び込もうとしてるところです
鶏冠が立ってるのは興奮状態を表してるのでしょう！！


川に飛び込んだ後、しばらくして飛び立とうとしてるところです
この時点ではボラを掴んでますが水の抵抗で離してしまいました(-_-;)

ミサゴ

車で走っていたら川の中洲に白の混じった鳥が見えた
カモメにしては色が違うし足下に魚らしきものがいるな～と思いながら停めて確認したらミサゴではないか！！
遠いけどカメラを取り出し数枚撮って走り出した
こんなチャンスはめったにないと引き返して最短距離の所まで行ってカメラを構えた
するとラッキーなことに目の前へ飛んできてくれました
それから夢中でシャッターを切りました・・・・なんと400枚以上でした！！

カラスに追われてこちらへ飛んでくるミサゴ♪
足でしっかり食料のボラを掴んでました


そして目の前で食事を再開しました


この鋭い眼光で呻ってました
さすが猛禽類ですね！！


そして水の中へ飛び込みしばらくしてから飛んでいきました
もうこんなに近くでは撮ることが出来ないでしょう

ハラソのおばちゃん

古式捕鯨を再現するハラソ祭は派手な舟や漁師の姿がユニークである！！
一方、陸では漁師のおかみさんたちが更にど派手な姿で祭を盛り上げている♪
今回一人の女性にスポットライトを当ててみた

その女性はこれまでのハラソに登場していたがバザーで焼きソバを売っていた
「今回は変身しないの？」と尋ねると「後で化けるよ」との返事であった
こりゃbefore（変身前）とafter(変身後）を撮るチャンスだと思い彼女にお願いしたら
照れながら了承してくれました
少しはにかんだ表情でポーズです


そして本番ではこのような姿で登場しました
私の顔を見ると笑顔でイヨ～と手を上げてくれました(*^。^*)


素の表情です


彼女の魅力をどれだけ表現できたかな？？

山行

今年最初の山行は鳥羽市にある青峰山でした
頂上近くにある正福寺も目的の一つでした
高さも300ｍちょっとで新年の足慣らしにはちょうど良い山でした(^_^)v
実は昨年末の山行で右膝を痛めており参加を躊躇してたのですが痛みもなく歩けました
約3時間で上り下りし帰りには恒例の温泉で疲れを癒すこんな山行もいいものです(*^。^*)

登山路も土が流れてしまい岩がゴツゴツ出ており歩き難かったけど
スロープが緩やかだったので楽なコースだった♪


なんと登山路にハンターが立っていた！！
猪狩りをしているとのことでしたがはやした髭も粋でカッコイイおじさんでした


やがて正福寺へ到着
これぞ古刹と言うような雰囲気のあるお寺でした♪
なんと3人組のオネエチャンがいるではないか！！
一人の女性が木におみくじをくくりつけてるのに近づきパシャリと一枚
面白いことを言ったわけでもないのに大喜びしてます(*^。^*)
　　　
そして浪速の娘が3人揃ってお決まりのはいポーズ(^_^)v


見事な山門じゃないですか
素晴しい彫刻で話好きなタクシーの運転手さんが隠し彫りの説明をしてくれました
境内には雰囲気を壊すようなポールが多く立ってましたが・・・
これは旧暦の1月18日に行われるお船祭に大漁旗を飾るためのものだそうです
このお寺は海上安全のために漁師の信仰が厚く尾鷲の船主の祈祷した写真もありました！！
山の中のお寺に無数の大漁旗が・・・・きっと壮観でしょうね(^^♪



【ＨＰの宣伝】
やっと更新が完了し2009年バージョンとなりました
まだハラソ祭が残ってますがおいおい替えていきたいと思います
お暇な人は見てやってください
http://www15.plala.or.jp/TAMA/newpage2.html