夏が残る海

ＰＣの故障で消えてた画像が復活しました
かなり溯りますが１０月初旬の眩い晴天下の海です
遥か彼方では台風が発生しており海は少し波立ってました
夏の名残りが残る海を見ながら海岸線を走ったのです

まずは三木浦から対岸の古江を撮りました
このあたりの集落は傾斜地に建ってるのが普通です
一度この集落を上から撮りたいのですが・・・

これも三木浦です
養殖筏と漁船の先に見えるのがハラソ祭りが行われる梶賀です

国道３１１号線を走り三木浦を見下ろすとこんもりとした森らしきものが見えます
地元の人に尋ねたらお城址でした
内海なので波もなく静かですね


九鬼も静かな海でした
外海方向に目を向けると筏で魚釣りをしてます
ここでは若干の波が入ってきてました

船溜まりではのんびりと船の手入れをする人の姿も見えました



どうしても荒れた海を見たくて松本まで走り外海に面した堤防へ行きました
さすがにここでは荒々しく波が堤防にぶつかってきます
波を避けながら紅白の灯台を入れて撮ってみました

恋人来る

３連休は予期しない奏絵さんが来て至福の時を過ごしました
１０月に来た時は発熱騒動だったけど今回はしっかりとお相手してもらいました
会うごとにコミュニケーションがとれてきてより可愛さが増すのです

・お店で見つけたアンパンマンとドキンチャンの靴下を買ってもらいご機嫌です
・近所の公園で恒例のブランコ遊びで大笑い
　　


公園の遊具で遊びましたが活発に動き回ってました






枯葉の中からドングリを見つけ喜んでました




二日目は昼食後に隣町の種蒔き権兵衛庭園で遊ぶ予定でした
ところが中華料理店で寝てしまい家に帰って２時間の昼寝タイム


権兵衛庭園に着いたのは陽が陰ってしまった１５時過ぎでした


・庭園の池いる鯉の餌やりに大喜びでした
・紅葉が見ごろでしたがカメラを向けるとポーズしてくれます
　　

短時間の滞在でしたが鯉さんに魅せられたようです



そして本日の朝には帰ってしまいました
でもあと１月もすればまた会えるの寂しさは封印です

赤目四十八滝（2）

　
赤目四十八滝のハイキングはさらに上流を目指します
それなりの疲労感はあるものの次々と現れる滝が爽快な気分にさせてくれます
これが雛壇滝ですが滝というほど落差はないけど階段状で綺麗でした



折り返し点と決めていた琵琶滝に到着しました
ここまで約３kmを写真撮りながら２時間の散策です
滝壷から激しく流れ出る水を眺めながら昼食をとりました



若い夫婦がさらに奥を目指し歩いていきます
旦那の背中には赤ちゃんの姿が見えましたが女の子のようですね



帰路ですがいい感じに陽が射してました
惜しむらくは紅葉した木が見えなかったことです



いろんな所で休憩したり食事してました






帰路は人出の多さに狭い散策路のあちこちで渋滞しましたが流石に赤目四十八滝ですね
同行のＭ君が購入したサツマイモでできた屁こき饅頭をいただきながら名張市を後にしました
地味な紅葉ばかりだったので土産物店の横で染まってたのを撮りました

赤目四十八滝（１）

不思議なことに遊びだと目覚ましが鳴る前に起床するのである
５時半に起きてコーヒーを淹れバナナ１本とトースト１枚をお腹に詰め込みました
昨日は久々の歩こう会で名張市の赤目四十八滝へハイキングに出かけました
集合時間の５分前に行くとすでに仲間４人が待っている
年寄りの習性か企業人の名残なのかいつものように早く出発
９時過ぎには現地に到着したがさすがに尾鷲より数度気温が低いようである
日曜日なので駐車場は多くの車で溢れておりハイカーの数もこんなでした


コースは沢を女流に向かって上っていくがこんな平坦のところも多いのです
でも滝の周辺は急激な階段で前日の雨のせいで滑りやすく慎重に歩きました
なんたって数回転倒した経験があり骨折し仲間に迷惑かけた前科者なのだ


ハイキング中は曇ってたのですが時々陽が射し紅葉を映えさせてくれました


前方を歩くお洒落な姿のお嬢さんにモデルしてもらいました
今回は雰囲気を大切に後姿です


どの場所でも落葉が見られましたが水の中にも・・・


赤目四十八滝のシンボルである荷担滝です
二つに分かれた滝を撮るポイントは迷カメラマンで渋滞してました
もちろん私もその中の一人です(^_-)-☆


母娘でハイキングは楽しいでしょうね

さらにハイキングは続きます

錦の御幡献上行列

ＰＣトラブルでこの２年間撮りためていたへぼ写真のデータが一瞬にして消えてしまった
バックアップしてなかった代償は大でした
藁をも掴む気持ちで専門業者にＨＤＤを送ったらデータ復旧出来ました
当然ながら料金は安くなかったけど身から出た錆ですね
そういうわけで戻ってきたデータから【錦の御幡献上行列】の様子を出します
この行列の主役は前に登場した二人の美女ですが他にも多くの見せ場がありました

地元の多くの児童が行列に参加しており楽しんでました





昔のブラスバンドは妙なる音色で時代を溯ります
演奏してるのは皇學館大學の学生で将来は神官になるのでしょう

こういう脇役も重要ですね


優しげな目元が素敵な女性でした

この衣装を着た若さあふれるお嬢さんたちもいい思い出になるでしょう


これが献上した錦の御幡です


花の窟を背に舞ってる小学生の巫女さんです

キラリと光る美少女でした