実りの棚田

先日のことですが稲刈り風景でも撮ろうと向井地区へ行きました
まずは友人Ｍ氏の田んぼですがすでに稲刈りを終え稲穂の姿なしです
昨日その田んぼで採れた新米をプレゼントされました
稲作は大変な作業なのでＭ氏の苦労を思いながら有り難く（美味しく）いただきます

棚田のほうへいったのですが稲刈りをしてるところは見当たりません
そんなに都合よくいかないものですね
ほとんどが稲刈り前の状態でした
棚田の上から撮るべきだったが手抜きの１枚です


海を入れて稲穂を撮りました
実るほど頭を垂れる稲穂かな…とはこの状態でしょうね



その後くまあの古道センターへ行き竹内敏信の写真を見て庭へ出たら
普段水の入ってる浅いプールに大きな１枚の葉っぱが見えます
よく見たら鉄製の葉で水抜き孔に足を入れないように置いてあるのでしょう
タイルには夏の雲が映ってたがとにかく気になる葉っぱでした

空模様

新しいＰＣが来たのは１週間前である
古いＰＣのデータ回収や新ＰＣのセットアップに手間どってしまった
まだＯＳに馴染んでないが最小限の内容は理解できたようである
なんたって写真の編集がスピーディーに出来るのが嬉しい
あまり意味がないけど空を撮ってたのをＵＰします

我が家の前から撮った夕暮れ時の空です
日中は猛暑ですが秋の訪れを感じさせる雲ですね



隣町の海岸から見た雲ですがサバル島を覆ってます
なんか梅雨の中休みみたいな感じでした


天満の堤防から尾鷲の外海を撮ってみました
夏らしい雲はほんの少しでしたが暑さは半端じゃなかった
右端の島が上の写真のスバル島です

みなと祭③

花火はなんといっても熊野大花火でしょう
三尺玉海上自爆や鬼ガ城仕掛けの凄まじい大音響(振動）と眩い極彩色の光の花は
もう数年お目にかかってないが今年も断念である
約1５万人が集まる会場の密集と行き帰りの大混雑を考えるとあきまへん
しかたないからみなと祭の花火でお茶を濁します

もう去年で終わりだと思ってた手筒花火が今年も行われました
カメラの設定が拙くテレ端（270ｍｍ）は全滅状態でした
途中で確認しない悪い癖がこのような結果になったようです
どちらにしろ年一回の撮影はまったなしだから周到な準備しないとだめですな
しかしあの紅い閃光は難しいけど面白いですわ
　　小さい画面はクリックしてご覧ください










　　








つづいて打ち上げ花火です
こちらは熊野大花火と比べると貧弱ですが最後の仕掛けがまあまあでした
尾鷲特有の場所で撮りたいのですが手筒花火の後では移動できません
2兎を追うとこんなのになってしまいます

みなと祭②

カッター競漕を終えると舞台の上で踊りや太鼓演奏が行われます
まだ陽が高く暑い１５時から始まり２０時までだから長丁場です
とても全部付き合いかねるのでつまみ食いしてきました
例によって女性また女性のオンパレードなので悪しからず(^_-)-☆

シンプルなユニフォームで熱演してます


このオネエチャンはいいパフォーマンスしてました
決め手は動きのキレと表情なんでしょうね


この少女は可愛かったな～
私の生まれた隣町のチームの少女でしたが中学生だった！！
アルバム出来るくらいシャッター切りました


出番を前にちびっ子が練習してます
とてもいい表情をしてくれました


跳びはねるような躍動感のある演舞ですね
バレエを習ってる子たちですがいつも熱心なお母さんたちが見守ってます


ヤサホラエ～♪　ヤサホラエ～♪　尾鷲よいとこ朝日～を受けて♪
暗くなってくると舞台では恒例の尾鷲節踊りです
若いころこの踊りのパレードに参加させられたけど恥ずかしかったな～^_^;

港まつり①

いつものとおり港まつりがやってきていつものとおり撮りました
今年こそは違った視点で撮ろうと思いながらまったく進歩なしだ
まずは恒例のカッター競漕ですがこれも女性のみを集中して撮りました

岸壁では家族でしょうか懸命に応援してます


昨年に続いてフィリピンの女性も参加してました
彼女たちにモデルを頼めばいろんなポーズしてくれます
どアップで迫ってみました(笑）


私好みの大和撫子とひょうきんなしぐさのフィリピーノです
　

このチームも例年通り面白い顔で登場しました
原型の顔も見たいものです


スタート位置を固定するロープが投げられます
なかなか上手にキャッチできないのがご愛嬌かな♪


スタートの合図で漕ぎ出しますが女の闘いも熾烈です


優勝した病院のナースさんチームです
チームワーク良く颯爽と漕いでますが少し年齢が高そう

フィリピンチームも懸命に漕いでます
このチームは３位入賞だったようです

ゴールに到着して旗を振ってます
７チームの女性クルーのみなさんお疲れさんでした(^_^)/~