運動会

　　　　　　　　
念願だった奏絵の運動会を見てきた
前日に大阪へ到着し久々の都会を楽しむことができた
奏絵は興奮したのかなかなか寝なかったが翌日は元気に出かけていった




遅れて小学校へ到着したら開会式が行われていた
娘が目印に赤い膝までのソックスを履かせており大正解◎
私たちを見つけて笑顔で駆け抜けていった





早い段階で徒競走が行われる
グランドを半周だが私の孫なら一位のはずだと期待に胸が弾む

号砲が鳴りスタートだ


コーナーではインコースの利点を活かしてリードしている


辛くも隣の男の子に先んじてゴールしたようだ
翌日はご褒美をプレゼントしよう






校舎の３階が開放されており団体競技を上から見た
デカパンに二人が入りリレーする
奏絵たちの白組は負けたようだ





最後の出番はダンスだが近くで見ること出来て夢中で激写



　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　





運動会も楽しく見えて大満足でした
腕振りと腿を上げる走法を教えカフェで朝食しショッピング後帰途につきました

　　　　　
　　　　　　

丸山千枚田2

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前回の丸山千枚田訪問から2日後に再度行ってきました
彼岸花の開花を期待してのことですが・・・・？
結果として蕾が有るもののまあまの咲き具合でした
手前に稲穂の残ってる田がありますが奥に彼岸花が咲いてます
この花は地元老人会の人達が植えたものです



松阪から来た夫婦が眺めてました



保存会の人達が草刈りをして棚田の維持に力を尽くしてました





丸山千枚田の彼岸花はピークに至ってないですが今年は最後にしました

















帰り道に毎年撮っている産田川に寄りました















おまけとして地元の彼岸花です




我が家の前に咲いた雨上がりの彼岸花

　　

丸山千枚田1

　　　　　　
所用で新宮へ行った帰り道をオレンジロードとした
もちろんカメラ持参で撮影ポイントを訪ねる目的のためだ

先ずは速玉大社の御船祭で９隻の船が競漕する御船島へ向かった
これまで見た写真の撮影ポイントは高い所にあるため左側施設の上らいい
この競漕は撮影することが出来ず次年度の宿題となった





次は御浜町の巨樹である引作の大楠である
樹齢1500年　幹回15.7ｍ　樹高31.4ｍの堂々たる大樹だ



彼岸花を入れて撮ったが５本の枝が広がり壁のように広がっている





最後に丸山千枚田の彼岸花を撮りに立ち寄った
残念ながら蕾が多く見頃はまだ先のようだ



稲刈りの大半が終わっており僅かに最下部の田が残っていた




数少ない彼岸花を撮ってみた







下のカカシも「私も蕾よ」のと主張してるようだ




保存会の人たちが棚田の稲刈りをしてる状況を撮れてラッキー

八幡神社祭禮

　　　　　　
八幡神社は石段を上がった山の中腹に小さな社を構えている
ヤーヤ祭りと比して規模は小さいもののよく似た形態の秋祭りである
駆け足で道中踊りの一部を撮ってきた
どの町もちびっ子が主力だがこの町の昔ながらの衣装が可愛いかった





















他にこんなのも踊ってました

浮島の森・神内神社

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
新宮市の街中に約５０００㎡の森がある
この森は信じられないことだが水中に浮かんでいるのだ
浮力のある泥炭層の島らしい
ずっと気になっていたが初めて行ってみた


大蛇に飲み込まれた少女伝説のおいと像に迎えられ周遊路を歩く

　　　　　



どう見ても水に浮いてるようには見えないが・・・






サカキカズラが蛇のように木を締め付けている




唯一カラフルなイヌウメモドキの実




島の周囲を巡り宿題だった浮島の森探訪を終えました









次いで熊野川を渡り三重県に戻り紀宝町へ向かいます
向かうは神内神社(子安の宮）です

古神殿と子安の宮

　　　　　


地元の女性に聞き古神殿の上に向かいます
なにかあるとのことでしたがこんな岩だったのでしょうか？




上から見た景色は爽快でした





鳥居をくぐりいよいよ神内神社です




石段を上り本殿で参拝しました




帰り道に見た岩の神殿が本殿のようです
もう一度行く価値がありそうだ




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