今回の遠征は・1日目の彼岸花・2日目運動会・3日目USJ の撮影でした
強行軍で彼岸花を撮ったが欲張りさらに馬見丘陵公園へ行きました
先ずは白いヒガンバナ
あいにく他の花は少なかったがコキアは色付いてた
サルビア
一部のダリアは咲いてるものの中へ入れなかった
遠くから歌声が聴こえてる集いの広場へ行く
ステージでは多民族の人々が歌ってた
これで１日の予定は終えたが八尾市へ行く前に休憩
なんと２万歩以上歩いており長椅子で転げ落ちました
娘家族の待つ家で疲れを癒し翌日は奏絵の運動会
リレーの選手に選ばれてたが最下位争いでした
一応最下位を離しアンカーにバトンパスしました
次の団体競技は4人で棒を持ってコーンを回り駆けるリレーでした
奏絵は膝に絆創膏を張ってるのでよく分りました
念願の仏隆寺の彼岸花を堪能した後 御所市の葛城の道に向かいます
先ずは橿原市の藤原宮跡に寄ったが広大な原っぱでコスモスには早すぎた
宮殿の柱をイメージしてるのでしょう
彼岸花は僅かでした
次いで御所市の葛城の道に向かい一言主神社前の棚田に着きました
参道の右横は
棚田のあぜ道にはカメラマンの姿が
ぬかるんだあぜ道なので中へ入るのを断念
車を置き1.3ｋｍ先の九品寺へ葛城の道の一部を歩きました
彼岸花と稲穂や刈り取られた水田
まもなく九品寺ですが帰り道が・・
九品寺前の彼岸花は住民とのトラブルにより刈り取られてます
マナーの悪さが彼岸花の名所を無くし境内で地蔵脇に咲いてました
最後の撮影地の馬見丘陵公園に向かいます
仏隆寺は奈良県宇陀市の山里にあり春には樹齢９百年を超える千年桜が咲く
秋には寺に至る２００の石段脇に彼岸花が咲き乱れ楽しませてくれる
人の少ないうちに彼岸花を撮ろうと早朝に出発し八時に着いたが・・・
狭い駐車スペースにむりやり停めてセーフ
下から千年桜の添木までの石段脇の彼岸花
添木から最上部までの石段脇の彼岸花
添木の上から下までの石段脇の彼岸花
千年桜の周囲に咲く彼岸桜
場内で咲き乱れる彼岸花
開祖(空海の高弟・・堅惠)が眠る石室
八幡神社は全国に４万以上あるが尾鷲にもあり毎年9月に祭礼が行われる
コロナで中断していたが今年は久しぶりの開催で暑い夏祭りだった
次年度の祷務町は先頭でヤーヤ節を踊ります
次いで祷務町の大名行列です
飯持ちのちびっ子巫女ですが・・・
持つのは無理ですね
男の子は弓持ちです
なんといっても主役は薙刀振りです
その他の町は趣向を凝らした踊りで盛り上げます
ヤングママさんも
オネエサンも
