秋祭り

シルバーウイークの暑い日に八幡祭がありました
陽射しがきつくコントラストが強調される状況にも拘らず無謀にも逆光で多く撮ってみたが失敗作を量産
光の難しさをいやというほど味わいました

可愛いお嬢ちゃんでしたが女の仕草と表情をしてました！！
後のヤングパパさんもいい味してました


こちらも可愛い水兵さんです
オネエチャンもいいけどオチビちゃんもいいね(^^♪


どうしてもこんなのを撮ってしまいます(ーー;)


今回はオチビチャンを多く撮りました
斜めからの逆光は上手く撮れればいい感じになりますね


祭の名物男性(女形)のソロ演技が始まりました
風貌に似合わず細やかな身のこなしは絶品なのです
スポットライトのように陽射しが彼(彼女）の顔へ射しこんでました！！

彼岸花

今年もあちこちで赤い彼岸花が咲いてます
よく見たら豪華な花ですがあまりにも多く希少価値がなく損してますね
我が家の前にも咲いてますがマクロでも撮らないと無理みたいです
それで約500ｍのところにある彼岸花を撮ってきました
１０分間の超短い撮影でしたが今年はこれで終わりそうですね
奈良県の仏隆寺の彼岸花は有名だけどとても遠征する気にはなれません

農作業のオバチャンたちが木陰で話し込んでました
今年のテーマは彼岸花とオバチャン決め無理やり撮ることにしました


お決まりの彼岸花と蝶も撮ってしまいますね


ピントを替えて撮ってはみたものの・・・・
花の量も背景にも問題ありそうです^_^;

リズミカルに

彼岸花が咲いてきたのに８月のサーフィン大会でのことである
協賛イベントとしてヒップホップダンスを小学生から高校生までの少女が踊った
軽やかにステップを踏んでる彼女たちはとても楽しそうでした♪
サーフィンも良かったけどヒップホップもいいものですね(*^。^*)

舞台はサーフィン大会の表彰をするために設置されたものです


出場者の中で彼女が最も表情豊かにそしてダイナミックに踊ってました
当然ながら最も多く彼女を追いシャッターを切りました


踊りの様子はこんなんです

斑鳩の里

ようやく秋の気配が感じられてきましたが昨日は奈良の斑鳩の里を歩いてきました
あの有名な法隆寺を起点に法輪寺や法起寺の斑鳩三塔を訪ねるコースがメインです
その他に古墳や古い町並みも入れ約１０kmを歩く欲張りコースでした
さすがに日中は暑く汗ばみながら歩きましたが山歩きに比べたら各段に楽ちん(^_^)v
歴史や文化に触れながら風景を楽しめて老いた身体には優しくて楽しい一日でした
たまにはこんなウオーキングもいいですね


法隆寺
８年ぶりの訪門ですが１３００年前に建てられた世界最古の木造建築物群は健在でした
地震に耐える柔構造の五重塔を建てた当時の匠の技と材料の桧の強度には驚きですね
我が国最初の世界文化遺産登録はある意味当然かも
このお寺では建築物以外に百済観音をはじめ多くの国宝を見ることができます


夢殿は正八角形の気品のある建物でした
聖徳太子を偲び建立されたもので中には太子が深く信仰した救世観音像が安置されてます
東京から来た修学旅行の中学生が見学してましたがなにを思ったでしょう？？？



法輪寺
法隆寺を後にして次ぎの法輪寺へ向ってると背後からゴーンと鐘の音♪
振り返ると遠くに五重塔が見えました
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだ正岡子規の句が思いだされました
生憎柿の木はなかったですがイチジクが植えられており同行のF氏がお買い上げ
おそらく彼のお内儀の好物でお土産に買ったのでしょう
法輪寺の前へ来たらフリーマーケットをやってました
こういうサプライズにぶつかるのも楽しみのひとつですね(^^♪
三重塔が見えますがこの寺は中へ入らず通過して次ぎの寺へ向います



法起寺
我が国最古の三重塔とコスモスが有名とのことでした
中には少しのコスモスが咲いており無理やりコスモスを入れて撮ったのですが変？？？
また境内は狭く見るべきものもなく池の中で咲いてた蓮と亀さんを撮って外へ出ました
なんと寺から離れた休耕田に植えられたコスモスの周りにカメラマンを発見！！
ここが絶好のビューポイントだったのです
拝観料は必要なく損したとぼやきながら撮影開始です


白レンズで三脚立てて真剣な表情で撮ってるカメラマンもいました
私のほうはあいも変わらず撮ってるオネエチャンを入れて撮ろうと後を追いかけてます
彼から見たら信じられないでしょうが撮る人も色々写真も色々ですよね(^_-)-☆
今回は声をかけるチャンスを逸したので後姿だけでした
だからUPするのは止めときます
風景写真も撮れるように努力しないとだめですね

己を信じ全力で

８月の暑い日に行われた陸上競技大会の様子です
中学生たちは県大会出場を目指して頑張ってました

横断幕の下では似つかわしくないような光景が見られました
昼食中だったりレース前の休憩だったようです
遠くから見ると元気なさそうだったのですが近づくとポーズとって撮影の催促でした


「ヨ～イ」　２００m競走のスタートです
遠い過去ですがこの時点ではおそらく無心だったような気がします
私の場合は「イチニツイテ」の声が聞こえたとき緊張のピークから闘争心に変化しました


女子２００mのコーナリングです
木陰で応援する家族は特等席ですね♪
ここを全力で走ってしまうと最後にスタミナ切れで苦労したものだ