どんど焼き

　　　　　　　
暦を逆戻りして小正月の１月１５日のどんど焼きです
市内の松飾りやしめ縄が等が尾鷲神社に集結し燃やされます





燃え残りができないようよくかき混ぜられます　　　　　　　近くで餅が焼かれいただいてます

　　　　　


その後　参拝して帰途につきました







火は燃え続けてました

曽根地区で

　　　　　　
梶賀のハラソ祭りの日は先ず曽根地区に立ち寄ります
この地区はオンツツジの群生や巨木の飛鳥神社など見所が多いのです
待ち時間を利用して周辺を歩きました

港では網を繕っている漁師の姿が見えます




飛鳥神社の巨大杉にトンビが留まってました　　　　　廃校の曽根祥小にある二宮金次郎像です

　　　　　


熊野古道の曽根次郎坂太郎坂の入口を歩いてきました



　　　　　



飛鳥神社に向かいます



楠と杉の間を通ります　　　　　　　　　　　　　社務所の太鼓を叩くのが習わしだそうです
　　　　　

地区の古老に社殿前のクスノキの裏に行き説明を受けました
裏の多くは朽ちており二本足で巨木を支えてるようでした

　　　　　



やがてハラソ船が到着し恒例の化粧を行います
赤い襦袢といい白くてユニークな化粧は楽しませてくれます




　　　　　







とてもいい味を出してくれます

　　　　　




　　　　　

ハラソ2019

　　　　　　
近在の船を主役にした次の三祭を撮り続けている
紀北町の【船だんじり】【関船祭り】と尾鷲市の【ハラソ祭り】だ
しかし毎年同じような撮影になってしまいマンネリ傾向は否めない
今年のハラソ祭りは沖合いのハラソを撮ろうと500ｍｍレンズで・・・

先ずは最初に奉納のハラソを行う曽根地区へ
ここにある飛鳥神社は付近の神社を束ねる位置づけらしい

小さな船からローアングルで狙いましたが先頭の羽刺は座ってたぁｌ









↥　この場面を撮れたら最高だったのですが










曽根を離れ梶賀を目指します
いよいよ５００ｍｍレンズの出番ですが小さい




これが最大サイズで沖合いのハラソを終え港内へ

　　　　　



堤防から港内のハラソを撮ります
いつもながら光線の向きはいいのですが背後になってしまいます












最後に正面から撮りましたが今年もダメダメ

　　　　　

関船の復活

　　　　　
紀北町相賀神社の祭礼です関船が６０年ぶりに復活した
重い関船を一心不乱に担いでいた若衆の雄姿が今でも懐かしく思い出される
廃れていく祭りが多い中で再興した故郷の人に拍手を送りたい


町内のお披露目のため本来のコースを外れ巡回していた
現代風にアレンジされ太鼓隊やヨサコイ踊りが関船を先導していた














出発点のコミュニティセンターに到着する
ここでは昔ながらの担いで進むところが見えた










到着すると関船の巡行のための唄や笛などが披露された
よく６０年も残っていたものである
その後ヨサコイ踊りや太鼓演奏があった

平成最後の成人式

　　　　
年々成人式に参加する新成人が減ってきている
今回は平成最後の成人式だったが今後もその傾向は続くだろう
ともあれお花畑に咲くような奇麗な花々を撮ってきました


このお嬢さんに惹かれました



　　　　　


SKE48の指原莉乃さんに似たお嬢さんとペアで




　　　　　





成人式にはお母さんと一緒に参加する姿が多く見られます
最後の一枚は珍しく父親がエスコートしてました

　　　　　

　　　　　


どのお嬢さんも笑顔で輝いていました

















振袖の中で洋服の彼女が存在感がありいい感じでした