前篇に続き日没までの20分間弱で時系列的に白石湖を撮ったものです
もの悲しさを感じる逆光も西日の強い光の順光を想像以上にいい表情をしてくれました

四季によって違うのでしょうが晩秋に撮って正解だったようです
西日が筏やブイを綺麗に染めてます
秋の夕暮れを感じさせてくれたかな


上のポイントをクローズアップしてみました
帰ってくる遊漁船を入れるのに数十秒待ったものです

半逆光になる白石湖の入り口側を撮ったものです
まだ陽が残っており牡蠣の養殖作業は続いてました

対岸の家が陰になってきましたが筏には光射してます

日没を惜しみ作業用の小舟が忙しそうでした

湖面には秋の青空を映しこんでました
鏡のような湖面だったのですが舟の波で揺らいでます

さらに陽が西に傾き強烈な光を白石湖に注ぎます
すぐに暗くなることが考えられない色ですね

次の3枚は日没までの短い時間に撮った湖の入り口側です
3枚目の直後あっという間に暗くなり白石湖は眠りにつきました


