朝の尾鷲港

　　　　　　　　　
診察の早い順番予約のため早朝に家を出ました
もう一つの目的は天満の堤防と魚市場へ行くことです
いつもの通りの光景をいつものように撮ってきました


沖から二隻の小型定置網の漁船が魚市場を目指してやって来ます


















高級魚は活魚として出荷するため水槽に入れられます」




小型定置網で獲れた魚は選別され競りを待ちます






底引き網漁船から水揚げされた魚が競りを待ちます










競りが進んでいきます
魚も買い手も少なくなり寂しくなりました

　　　

新鹿でマリンスポーツ(ゴール編)

　　　　　　
海が荒れていて波乱のスタートだったレースはゴールでも厳しい状況になりました
大きい波が落ち寄せて午後のレースが中止になったほどです


砂浜には各ショップのＳＵＰ用ボードが展示されてます




いろんな形でレースを見守ったり写真を撮る人がいました

　　　　　












先に出発したシーカヤック(混合)が到着しました
波を受けて転覆せず無事に砂浜へその後駆け足でゴールイン




喜びの二人です





レースの最後の試練が大波なのです











砂浜に打ち寄せる大波に遭うと悲惨な結果になります




















通常は立って漕ぐのですが波があると片膝になるようです

新鹿でマリンスポーツ(スタート編)

　　　　　　
熊野市新鹿海岸でビーチマリンスポーツフェスティバルが開催された
会場近くには県外の車が多く駐車しており熊野市のスポーツイベントは盛況である
昨年はは悪コンディションで中止になり2年ぶりである
今年も波が大きく午後の予定レースが中止になったりして選手は大変だっただろう


海岸へ到着するとウオーミングアップするＳＵＰの姿が見えた





打ち寄せる波に翻弄され沖に出るのは困難なようだ




レースをエスコートする水上バイクも波を受けてるようだ




先行してレースが行われるシーカヤックは早くも出発点に向かっている






いよいよＳＵＰレースの開始である
砂浜に並び出発の合図を待つ




合図で一斉に海に向かっていく
１５ｋｍと８ｋｍの長距離レースなのだ




大きな波を受けてほとんどのボードの選手が転落する
何度も挑み徐々に沖に向かうＳＵＰが増えていく














それでもなかなか出発できないボードもあった





やっと全てが出発できてどんどん姿が小さくなっていった

古江

　　　　　
古江は尾鷲市で最も訛りの強烈な地区であり会話をすれば古江人だと分る
初めて古江人と接した時に近隣にこんな言葉があるんだとビックリしたものである
この地区の魅力は海から山に向かって立ち並ぶ家屋の姿だ


ある晴れた日の古江です




遠く三木浦を望む海面は穏やかでした





漁村なのですが漁協は解散してるそうです







陸揚げされた漁船を整備してました





日光を反射してる家があったのですが？？？？

関船祭り(神社での練り編)

関船は神社へ到着すると境内をぐるぐる回り最大の盛り上がりを見せる
観衆も終了後の餅撒きを狙ってか多く集まっており担ぎ手も力が入るようだ


1歳の坊やを連れたママさんが関船の到着を待っていた

　　　



坂道を駈け上がり関船が鳥居を越えていく





境内を回りだす















担ぐ若者たちも疲れのピークを迎えながら頑張りぬく





　　　　　







いったい何周したのだろう
迫力のある関船祭りのクライマックスシーンでした

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