おわせ魚まつり

　　　　
毎年【おわせ魚まつり】が開催されるがお得なイベントである
なにしろ超安い魚の販売や刺身をはじめ多くの魚の試食コーナーがあるのだ

この大漁旗の中が会場なのである
中へ入る前に外で鮮魚の販売が行われてました
到着した時には売り切れ寸前で慌ててお買い上げ
ハマチ３００円とシオ４００円を各１匹買ったらサバ数匹をおまけしてくれた
因みにシオは刺身で食べたけど新鮮すぎて弾力が半端なかったです




中へ入ると中学生が魚を捌いてました
彼等は触れることで魚を身近に感じるようになったかな？



　　　


容器が並べられており生きた魚が泳いでます　　　　　　　　　奥ではフラダンスを踊る熟女軍団のショー

　　　


最近はフラを踊るご婦人が多いですね






市場の周囲には多くのブースがあります
刺身・干物・フライ・炊き込みご飯・てんぷら等多くの試食がありました
おかげでお腹いっぱいになり昼食は不要になりました

マリンスポーツ Ⅱ

　　　　
新鹿海岸には多くのマリンスポーツ愛好家が集まりました
好天で海も凪いでおり競技会には絶好のコンディションだったようです



　　　　　



【海岸のあちこちを歩いて撮ったものです】

レース前の練習を早目に終えて上がって来ました



ファッショナブルな女性でした



ポツンと１人でいる気になる女性



運に向かうカヤックの女性





波打ち際で沖に出て豆粒のようになったＳＵＰを見てます



近くの小川で海水に浸かったボードを洗ってました



【ここからは魅力的な女性編です】

横浜から来たフレンドリーな婦人　　　　　　　　　　　　　　　　レースを終えた直後はドリンクで渇きを癒します
　　

はるばるシンガポールから来た小柄で可愛いお嬢さんたち
　　　


溢れる笑顔が魅力的な二人でした
　　　


皆さんＳＵＰを楽しんでます
　　

マリンスポーツ Ⅰ

ＳＵＰ(スタンドアップパドルボード)を見に行ってきた
場所は快水浴場１００選にランクされている熊野市新鹿海岸である





ビーチ・マリンスポーツフェスティバルInＡＴＡＳＨＩＫＡという競技会なのだ
現地に着くと多くの人がウオーミングアップしていた
新鹿海岸は綺麗な砂浜で夏には多くの海水浴脚が楽しむのだろう






いよいよ海のマラソン競技の開始である
合図で一斉にボードを抱いて海に飛び込み１５ｋｍを漕ぐのだ




２００名の出発は壮観である







シルエットで見ると海面を清掃してるようだ



あっという間に豆粒のように小さくなりやがて見えなくなった





２時間近くなって帰ってきたが大変な競技である



女性の参加が多く華やいでました

関船2016

　　　　
紀北町引本で行われる漁師町特有の祭です
かつては多くの遠洋漁船を有し賑わいのある町でした
過疎化が進んでますが脈々と勇壮な祭りを続けており漁師の心意気に拍手ですね





引本神社を出発した関船は町内を練り回るのですから長時間の催しです
この祭りにはチビッ子も多く参加してます
午後に出かけたらお昼の休憩中でした　　　　　　　　　関船は山車として引っ張られます

　　　


昔は多くの若衆で担いでたのですが要所以外は車輪の助けで進むのです






そして見せ場がやってきます
車輪を外すとホラ貝が吹かれ関船が担ぎ上げられ進みます
若者たちの表情を見ると相当思いようですね







町内を回った関船はやがて神社へ到着します

　　　


まず先導役の小学生が担ぐミニ関船が境内を回ります
そして演舞を繰り広げるのですが観衆の動員に大きく寄与してるようです





そして最大の見せ場がやってきます

かなりの時間境内をぐるぐる回り観衆からヤンヤヤンヤの喝さいを受けるのです

一見の価値があると思いますが来年の１０月にお出かけしてはいかがですか
餅撒きもありますよ

御綱掛け神事

　　　　　　
花の窟神社の例大祭は年２回あり御綱掛け神事が行われる
１０月２日の秋季例大祭に行ってきた




お祓いを受けた白装束の信者が御神体である４５ｍ上の岩場に向かいます



岩場に括り付けられた新しい御綱を引っ張り七里御浜に向かいます
　　　


いよいよ多くの人が参加して御綱掛けが始まります



若いママさんもお子さんを抱っこして御綱を引きます


それなりにお年のご婦人も引きます


やがて御綱は所定の支柱に固定されました


達成感に喜ぶ参加者の皆さん




神前にご供物を供えます　　　　　　　　　　　　　小学生の巫女さんが舞いを捧げます
　　　

可愛い巫女さんの舞いでした
　　


多くの人が舞いを見つめました