飯高町の荒滝不動尊でツツジを撮った後帰途につくのですが・・・
行きがけの駄賃として飯南町と多気町へ立ち寄り撮影紀行を続けます
先ず環境マネジメントシステム(ISO14001)の認証校である飯南高校を訪ねました
先入観もあり整然とした環境管理ができてるように見えました
国道から階段を上がると100mを越える杉木立のアプローチが迎えてくれます
バス通学の生徒が談笑しながらバスを待ってました
後方は桜が咲いており近くの巨木は秋に綺麗に紅葉するハナノキです
飯南町には広大な茶畑があり新芽の生えた様子を撮るのも目的でした
茶畑の広さは想像の域を超えてました
新芽の状態は早く茶摘みをしてほしいと訴えているようでした
その後 道の駅【茶倉駅】で遅い昼食を食べました
お茶を練りこんだ緑色のうどんなのですがほんのりお茶の香りが・・・・???
この道の駅の横には櫛田川が流れており対岸にはリバーサイド茶倉という宿泊施設があります
吊橋があるのですが坂道の昇降は避けて川だけ撮りました
飯南町を離れ高速道の勢和多気インターに向かいますがおまけに丹生大師に立ち寄りました
お寺の屋根にはイソヒヨドリの雄雌がいました
庭にはシャクナゲの花が綺麗に咲いてました
背後には新築された回廊が見えます(2017年の台風で破壊された)
本堂の屋根の一部も被害に遭いましたが修復されてます
飯高町の荒滝不動尊でツツジを撮るための遠征はおまけの多い充実し過ぎの一日になりました