アマサギ

　　　　　
少し前になりますが隣町へミカンを買いに行った帰り道のことです
道の両側の水田に多くのサギの姿が見えました
チュウサギかコサギかなと思いながらよく見るとアマサギです

このサギは数年前が初見でたった一羽を夢中で追いかけ撮りました
ところが車を走らせてると次々と目に入ってくるのがアマサギなのです
そのまま通り過ぎるのが惜しいので常時携行してるカメラで撮ることにしました
残念ながら２７０ｍｍレンズなので大きく撮れませんでした


警戒心が強くすぐ飛び去ってしまい近寄れません




単独行動のサギもいます




この大きさが限界でした

マグロ

ハワイ沖で約１年間の操業を終えてマグロ船がやってきた
船倉には急速冷凍で鮮度を保持されたマグロが２５０ｔ積んでるらしい
尾鷲港ではその内の２５ｔを下すので見に行ってきた




船倉で作業する人には極寒の世界だろう




マグロはレッカー車で仮設の作業床へ吊り揚げられる
内容物を取除かれた冷凍マグロは見るからにカチンカチンでした











下ろされたマグロは１匹づつ検量されます
こんな大きなマグロを移動させるのは大仕事ですね



検量の様子ですがそれぞれの表情が面白い



検量を終えたマグロは箱に入れられます
作業しているインドネシア人の若者は乗組員です

ブラスバンド

　　　　
たまに生の演奏を聴くのはいいものである
大編成のブラスバンドが繰り出す音量は空気の振動が感じられ迫力に満ちている
先日行われた演奏会での木高ブラスバンド部の演奏は技量も優れており楽しめた




演奏前に吉本の芸人と話すキャップテンの女子生徒とにこやかに曲紹介をする女子生徒です

　


ソロ演奏は見せ場なので失敗は許されず緊張感一杯のようでした

　

　　　　　　



各パートの一員から前に出て自分の音を奏でるのですからまさに晴舞台だ

　


一年生は演奏に合わせてダンスをします


まさかこんなに跳ぶとは思ってたかな？　　　　　　　　　　　　　　寸劇もあり楽しい舞台でした　　　　　　　　　　　　　　　
　


息もぴったりのお二人さん



可愛い子ちゃん発見

引作の大楠

　　　　　
ミカン好きの細君のため熊野方面へよく買いに出かけます
なんたって本場のミカンは安くて美味しいのだ
購入方法はお店じゃなく道沿いにある無人スタンドなんです
とにかく安くたまには外れもあるのですが大半が満足できる味です

いつもの国道311沿いのスタンドには目的の品種がなくオレンジロードへ向かいました
走ってると引作の大楠の案内看板が見えます
この巨木は以前見たことがあったけど記憶の彼方でした
行きがけの駄賃として撮ったこんな木です
推定樹齢　　　１５００年
樹　　　高　　　３１．４ｍ
樹　　　径　　　１５．７ｍ

小さな祠があり注連縄が巻かれた引作神社の神木です








この迫力のある枝ぶりが見事でした




根元は空洞化してますが堂々たる姿です





新緑が空を覆ってます

　　　　



草刈りしているおばちゃんを見守ってる大楠です




　　　

ゴールデンウィーク

　　　　　
私にとってゴールデンウィークは文字通り黄金の日々になる
奏絵がやってきて家の中を明るくし老人夫婦を元気にしてくれるのだ
もちろん最愛の孫を被写体として撮る楽しみが待ってるのだ
そして撮り続けたものを編集し成人のお祝いにプレゼントしようと思っている
その野望を達成するには８５歳まで健康体で生存してなければならない
生きるのも問題だがモデルの撮影機会が減っていくのも厳しそうだ
とにかくやり続けるのみだ

今年のＧＷは天気に恵まれず撮るより奏絵のお相手が主でした
４日間のうち撮ったのはたったの２回だけ

５月２日午後　到着した直後に家の前にある桜の木の横で



玄関前でジャスミンの花をかざしティアラにしてみました

　　

雨の降る前に公園へ行き遊びました







５月５日午前　　尾鷲神社へ行き子供の日のお参りしました



境内にいろんな出店があり遊びました
ヨーヨー釣りでリミットの３個をゲット　　　　　　　　　　　　　　　　新緑の大楠を背にヨーヨーを持ってパチリ

　　


海を見たいと言ってた奏絵さんの希望に応えて天満の堤防へ行きました



久しぶりの晴天下で海の香りを堪能しました

　　　


楽しい４日間はあっという間に過ぎ午後には大阪へ帰って行きました
踊り唄いお喋りし泣いて笑う活動的な４歳です　　　　　　　　　　オジイチャンの絵を描いてくれました