港内では 船対船・船対観衆の潮かけが盛んになります
港内にひときわ大きな船が多くの人が乗せて姿を見せました
ご神体を乗せるまんど船といい港と大島間を航行する重要な船です
関係者が乗るまんど船に次々と船が集まり潮かけを行いました
港内全般で20隻を超える漁船の潮かけが頂点に達します
まんど船が着岸し最後の潮かけ
市場内の水槽では
やがて潮かけが終わり静かな港になりました
港内では 船対船・船対観衆の潮かけが盛んになります
港内にひときわ大きな船が多くの人が乗せて姿を見せました
ご神体を乗せるまんど船といい港と大島間を航行する重要な船です
関係者が乗るまんど船に次々と船が集まり潮かけを行いました
港内全般で20隻を超える漁船の潮かけが頂点に達します
まんど船が着岸し最後の潮かけ
市場内の水槽では
やがて潮かけが終わり静かな港になりました
港内では 船対船・船対観衆の潮かけが盛んになります
港内にひときわ大きな船が多くの人が乗せて姿を見せました
ご神体を乗せるまんど船といい港と大島間を航行する重要な船です
志摩市和具漁港で4年ぶりに海上安全と豊漁を祈る潮かけまつりが行われた
この祭りは1年ぶりに神社の御神体が2.5㎢先の大島にある祠へ帰るのだ
多数の老若男女が漁船に乗り互いの船に向かって海水をかけあう奇祭である
最初の船が入港し市場の観衆と潮をかけあう
親子で第2船と潮をかけあう
潮のかけあいは激しくなる
女性たちも笑顔で潮かけ
約20隻の漁船が次々と入港し船対船の潮かけが始まる
堤防上では多くの観衆がスマホやカメラで撮影
船と観衆の潮かけは益々激しくなる
外国人も潮かけを楽しんでるようだ
黒煙をあげて潮かけ相手に急行する
しろんご浜は禁漁区になってますがこの祭りで海女に開放されます
一時間の漁で雌雄のアワビ(まねきアワビ)を最初に採るのを競うのです
まねきアワビは浜の奥の高台にある白髭神社に奉納され一年の豊漁を祈ります
まねきアワビを採った海女は一年間海女頭として敬われます
海女さんは浮輪につかまりながら息を整えて潜ります
かなり時間を経過してまねきアワビが採れ海女さん姿の若い女性に渡されます
彼女は階段を上り白髭神社へ運びます
漁は続きますが波打ち際では子供たちが戯れてました
かっては菅島小の生徒が海女姿になりばら撒かれたサザエを採っていたものです
ライフジャケットの着用を試しているオネエサン
沖を伊勢湾フェリーが航行してるときに漁の終了になりました
獲物の入った網を持ちながら戻ってきました
かなりお疲れのようです
アワビは少なくサザエが多い すてきな笑顔の海女さん
海女頭の海女さん
しろんご浜から700mの坂道を歩き菅島灯台へ行きました
この灯台は明治に建てられ満150歳になりました
白く塗装されてますがレンガの表面が年月を感じます
帰り道にアスピア玉城に寄り思い出のヒマワリを撮ってきました
志摩地域で唯一残った海女漁の見えるしろんご祭りに行ってきた
鳥羽市の市営定期船で10分の菅島へ到着し会場に向かう
しろんご浜への30分の坂道は老人にはきつくなっていた
でも久しぶりに撮る海女さんに充実した時間を過ごせた
定期船で出港し菅島に向かう
菅島の桟橋から鳥羽を遠望する
港から歩き始めたら漁船の前で法被姿の漁師さんたち が見えた
大漁旗を掲げ会場前の海をパレード航行する船なのだ
歩いていくとかっては海女さんだった女性が見送ってくれた
堤防にもたれ佇むおじいさんも
やっとしろんご浜へ着くと海女さんたちが焚火の周りに集まっていた
今年は13名で以前の約30名から減ったものである
やがて神官が現れ海女さんの安全を祈祷する
それぞれ出漁の準備をする
準備が終わればそれぞれの場所で出漁の合図を待つ
岩場の上からホラ貝を吹き漁の開始を告げる
それぞれ雌雄のアワビを採るため漁を開始する