熊野古道世界遺産登録20周年を祝うランタンが上がった
会場の熊野古道センターではマルシェとダンスもあり多くの観衆で賑わった
学校でダンスの授業があるようで多くのチームが踊った
フラダンスは中年以上のご婦人が多い
比較的お若い女性を選択しました
会場では百基以上のランタンがスタンバイしており１９時に上げられた
徐々に空が暗くなりランタンの灯りが見えてきた
西の空は夕焼けが残っている
マルシェのテントでは飲食物を求めて長蛇の列が
列に並ぶ根気もなく会場を離れた
連日の暑さに対応できずバテ気味で土用のウナギも効き目無しのようです
温暖化による気候変動は梅雨時期の様相を変えたかも
６月初旬から７月にかけての画像を降り返ってみました
フラミンゴのいるゴルフ場
ゴールデンレトリバーが出迎えてくれて庭園の池には鳥さんが
市内のササユリの花
住宅近くに群生しているのは驚きでした
かざはやの里
毎年行ってるが白いアナベルに魅せられました
花手水
菅島の人
しろんご祭りの日に多くの老人の姿が見える
十数人の海女さんの一人
馬越峠石畳のイルミネーション
世界遺産２０周年記念として紀北町で実施
海女たちがアワビ・サザエを獲ってる間に子供たちが波打ち際で戯れていた
やがて小学生海女さんが登場する
祭りの役員が海中に投げ入れたサザエを獲るのだ
獲ったサザエは買いとられ小学生海女さんの小遣いに
この中から海女さんになる人は❓❓❓
可愛いちびっ子海女さんでした
？？
海女さん姿のご婦人のふるまい酒もあった
やがて雌雄のアワビが獲れ奉納役のオネエサン海女さんに渡される
数十段上の石段を上り白髭神社に運ぶ
約1時間後に終了の合図があり獲物の入ったネットを持って引上げてくる
獲物は計量されるが年々減っており海女漁の今後が杞憂される
鳥羽市菅島のしろんご祭りは海女漁が見える唯一の祭りである
禁漁のしろんご浜で雌雄のアワビを獲った海女さんが海女頭となるのである
アワビは高台にある白髭神社へ奉納され安全と豊漁を祈願する
８時前の市営定期船で菅島に向かい１５分で到着
港では海上沖をパレードする船が大漁旗を掲げ停泊していた
約３０分の坂道を歩きあずり浜へ着くと神主のお祓いが始まっていた
前列は菅島小学校のちびっ子海女さんだ
今年の雌雄アワビを奉納する役割のお嬢さん
一堂に会した海女さんは出漁の準備をする
そして波打際に向かう
海水に浸かり岩場で役員が出漁合図のホラ貝を吹くのを待つ
ホラ貝が吹かれ一斉に獲物を目指して泳ぎだす
約１時間の漁だが年々漁獲量が減ってるようだ
沖では数隻のパレード船が周回している
夫が操船し妻が海女の夫婦船も少なくなってきた
アスピア玉城にあるアグリのひまわり畑です
鈴鹿から来たヒマワリがお似合いの娘さんがスマホで撮影してました
彼女らのスマホと私のカメラでの撮影をお願いしたのです
タイトル名は彼女たちの要望で決めました ２３歳の美女
ブランコでも面白い表情
個別の表情もいい感じ
上から撮影中の彼女たちを撮りました
鈴鹿の美女さ～んどうですか
