今年も開催されたラ フェスタ プリマヴェラ(春の祭典)でクラシックカーがやってきました
夜来の雨も上がり気温は少し低いものの空気が澄みピカピカの個性的な車を映えさせました
今回は熊野古道センターを休憩所にしやタイム測定点も設置され見所が多過ぎたようです
おかげで会場を行ったり来たりで疲れ果て家に帰ったらバタンキュー
迫力のある音を奏でながらクラシックカーが現れました
36番の車は堺正章の運転ですが彼を弩アップで撮ったら見事なブレ写真で没
まずは会場入り口で30mの区間を設定の7秒で走れるかを競いました
このオネエサンの軽妙で爽やかなアナウンスで盛り上げます
彼女はアップテンポのBGMに合わせ軽快にステップを踏んでおり胸がキュン
この3台の車は1925~1929年の車ですがいいですね
ちなみに夫婦で参加してる1番の車が4日間のレースで優勝しました
1934年のアルファロメオだって
エンジン部分がでかくて荷室が無いからリュックをぶら提げてますね
白いコーンが30mのゴール地点です
皆こちらのほうを見てカメラ目線のようですがタイム表示を見てます
今年もアルファロメオで参加した近藤真彦に人気が集中したようです
防寒対策で重ね着してたのを脱いでましたがファンにはたまらないシーンだったでしょう
熊野古道センターにズラッと並んだ昔の名車です
左端の白いTシャツ姿が近藤真彦ですよ
さらに続きます