燃える志摩の海

２６日から今日まで志摩市国府の浜で第４４回全国サーフィン選手権大会が行われました
大会はアマチュアの日本一を決めるもので三重県での開催は２８年ぶりだとのことです
一度は見たいと思いながら２時間半のドライブはきついので断念して寝たたのですが・・・・
なんと朝の４時前に目が覚めてしまい一路志摩の海へ急行だ
暑かったけど見事に焼けたサーファーたちの様子を撮ることができ大満足でした
でも行き帰りの車の運転は睡魔が襲ってきて大変だったから無理は禁物ですな^_^;


波は小さかったけど華麗なテクニックでボードに乗ってます
ゼッケンの変わりに５色のシャツを着て戦いますが波を選ぶのが勝負の分れ道のようです


いろんなところでセクシーなビキニ姿の女性を見ました
サーファーの肌はほとんどがこの色でした


ロングボードの部に出場していた東京出身のＨ・恵子さんです
偶然ですがボードや水着の色がゼッケンのシャツにコーディネートしたようですね
サーフィン歴７年で千葉の海で泳いでるそうですが惜しくも決勝進出はなりませんでした
今回は彼女の笑顔に魅せられ集中的に撮ったので後ほどＨＰで登場します

乙女の戦い

グランドの横を走ってると中学生の陸上競技大会が見えました！！
あわてて家に帰りカメラを背負い原チャリでグランドへ急行
学校閉鎖で参加が減ってるんですね
でも真っ黒に日焼けした生徒たちのレースは白熱しており
約半世紀前に力走した自分の姿にタイムスリップさせてくれました
しばらくは大会の様子をUPすることにします
まずは女子生徒の２０００ｍレースからですが撮影場所が悪かった

レース前は入念にシューズの紐を締めなおします

川遊び

夏休みになると多くの家族が川遊びする光景を見ることができる
故郷を流れる銚子川は水の透明度も高く近年多くの人で賑わっている
そこではテントを張ってBBQしたり、カヌーを漕いだり楽しそうな家族を見ることができた
昔は単純に泳いだり魚を追いかける子供だけの遊び場所だったが変わったものである
上流にダムが出来たり家族のあり方も変わってきたが水の清らかさだけは残ってほしいものだ
その状況をホームページにＵＰしました
http://www15.plala.or.jp/TAMA/newpage88.html

まずは予告編として縦構図を四枚貼っつけました(*^。^*)
銚子川の上流(魚跳渓）はこんなところです


パパが一生懸命に子供の乗った浮き袋を押してます


水と戯れる子供を見守るママとおばあちゃん


オネエチャンが岩場を歩いてます

花火

昨日は熊野の花火だったが逡巡してるまに時が過ぎてしまいました！！
やはり１５万人の人混みは苦手です^_^;
思えば数年間あの凄まじい大音響を耳にしてないのだからもったいないことですね
来年こそ行かなくっちゃ
ささやかですが先週の地元の花火です







【さらに花火は続きます】
http://www15.plala.or.jp/TAMA/newpage2.html

手筒花火

手筒花火は毎年撮ってるが今年が最後になるかもしれない
スポンサーになっていた方が亡くなったため追善供養花火として形を変え家族が提供したのである
今年は花火師たちの表情を撮ろうと５００mmレンズをセットして望んだが暗いレンズでは厳しかった
ぼやっとした締りのない顔ばかりで失敗作が続出なのである
あえて無理やりいいところを探せば雰囲気というか臨場感が増したかもしれない

空が暗くなってきて花火師たちが会場近くに現われました
これは感度を上げて手持ちで撮ったものです（76ｍｍ）


おわせ港祭りのボンボリを入れてみました
三脚ですがSSが1/13秒なので花火師がおもいっきり被写体ブレです（137ｍｍ）


花火師たちをシルエットにしてみました
手持ち撮影で1/40秒です(85ｍｍ）


これが花火師の表情を狙い比較的鮮明に撮れたものです
ISO400でSS1/30秒でした（500ｍｍ）


これなんか雰囲気があると思いますがどうかな？
ISO400でSS1/40秒でした（500ｍｍ）