焼牡蠣を食らう

先日知人宅へ俳優の村野武範が来た
雑誌の取材であるが知人と対談したようである
取材を終えた後で焼牡蠣を食べるからと招かれ仲間と行ってきた
塩味の効いた焼牡蠣は超美味でお腹一杯になるまでいただきました


ＴＶドラマで活躍していた彼もかなり年輪を重ねたようです！！
焼牡蠣を一つ食べて次ぎの取材にいきましたが嫌な顔をせず女性との記念撮影に応じてました


美味しそうに牡蠣を食べてますね
その後焼肉でさらにお腹へ詰め込みました
運転手のためビールを飲めなかったのが辛かった

ｍｉｋｉｋｏ

いつかモデルとして撮ってみたい女性がいました
そのチャンスがやってきたのです(^^♪
彼女(ミキちゃん)は妻の姪ですが美形のうえに気立ての良さが魅力を増します
そうですミキちゃんは理想の女性でいい妻になることでしょう
ミキちゃんを妻としてまたは嫁としたいかたは私に申し込みください
厳正な審査のうえで彼女に仲介させていただきます(笑)
まずはミキちゃんの魅力をご覧ください


どうですかこの優しげな笑顔はいいでしょう？
いまから彼女のハートを射止める男性に興味津々です


役不足ですが息子を助演男優として配してみました
これで彼女とカップルになったことを想像してくださいね
（私もミキちゃんとツーショットを撮りました秘蔵の１枚として保存します）
ちなみに息子のほうは審査なしで嫁さんを募集中です
なにはともあれ早く二人ともこのような形になってもらいたいものです






彼女の見上げる先にはなにがあるのでしょう・・・・
そして彼女の未来は・・・・・


娘のほうが早く嫁ぎましたが従姉妹どうしで仲良くしていってください

嫁ぐ日

２０１０年　３月８日（月）　大安　　曇/晴
まだまだと思ってた日がついにやってきた
住吉大社へは花嫁姿に変身する前に到着する予定だったがすでに着替えに行った後である
姪と息子を誘って境内を撮影しながら時間をつぶしていると係員が呼びに来た
自分の着替えの時間を過ぎていたのだからいいかげんなものである
それからの３時間は夢の中の夢のような状態でした
神社での結婚式は厳かで華やかさもあり二人にはいい門出ができたようです

この姿で控え室に来たときは見慣れた娘の顔と違って見えました！！
椅子の位置を変えて背景を考える判断力を失ってました
唯一ここで落涙のピンチがありハンカチをそっと出したのですが
誰かに見られ言われたことで耐えることができたようです


挙式を行う吉祥殿から参拝する第二本宮までこのような行列で進みます
雨天が続いてたので心配してましたが幸運にも晴れてくれました
さすがに花嫁の父はカメラマンに徹することは出来ません
後日モデルとして登場するMIKIKOちゃんが撮ってくれました


第二本宮で玉串を奉げます
この日は外国人が多数観光に来ておりこのセレモニーを興味深く見てました
「pretty！！」と声が聞こえてくると表情を崩さず心の中でニヤッとしました（親馬鹿ですね　　　　　　　　　　　　　　　

参拝を終えて記念撮影ですがおすましモードですね
そして式場へ戻って挙式ですが後ほどＨＰで披露させていただきます


挙式を終えて笑顔をみせてました


微笑みながら見つめあってました
いつまでもこんな関係を続けてもらいたい・・・これが親としての願いです
夢心地の二人のために少し細工してみました

おひなさま

先日の日曜日に市内の７会場でおひなさまの展示がありました
それぞれの会場では趣向が凝らされてましたがぜんざいや抹茶のサービス付きまでありました
津波警報により午前中で展示を終えてしまったのは主催者にとって残念だったでしょう
そういえば我が家の段飾りはずっとしまったままですがどうしたものやら・・・？？？

石で作ったおひなさまです


近所の公民館活動で作った陶雛です
後に飾られたねこやなぎが素人の作った素朴さを引き立ててますね♪

皆さん時間をかけて作ったので思いいれも深かったようです


この会場はおひなさまよりマンサクの花に目がいきました
他に菜の花が多く飾られており春を感じさせてくれました


今回のミスおひなさまでしょうか
気品漂う美形なのでガラス越しに撮ってしまいました


この会場は天井からぶら下がってる飾りが雰囲気を増してたようです
兄妹でしょうかいいモデルさんが目の前に・・・

チリ津波

昨日は津波騒動で明け暮れました
当地方にも２mの津波警報が出され１４時半頃に到達するとのことでした

5０年前のチリ津波のとき無謀にも河口へ見にいったことが思い出されます
既にピークを過ぎてたが川を逆流するのを眺め驚いて逃げたことを・・・

午前中に港へ行くと日常と変わらない光景でした
海岸付近の車は高台に避難してるものの小さな漁船は係留されたままだった
それでも午後になると海岸の防潮扉の閉止や避難指示の放送があり緊迫感が増します
我が家もシミュレーションで４ｍを超える津波が来れば被害を受けることが想定されてます
ＴＶで津波が先に到達する北海道や東北の情報を確認してました
第一波は３０ｃｍとのことで第二波が来そうな時間になっても被害情報はなさそうです
それならばと湾口の展望台で避難のために沖出しした漁船を撮るために出かけました
さすがに海の近くには多くの消防関係の人が警戒してました
結果的には大きな被害がなくてよかったですね

湾口には40～５0隻の漁船が避難してました
展望台で警戒していた消防署員は港へ帰った船も多いと言ってました







これは以前に港から防潮堤（湾口)を撮ったものです