2010.1.31 能登半島、半分の旅
彼らのもうひとつの所望は、氷見からみる立山連峰だった。
これは私も見たことがなかったので、一度雨晴海岸(あまばらしかいがん)から見てみたいと思っていた。
だけど、この日はあいにくの曇り。
どうひっくり返ってもこれは天候に左右される所望だった。
致し方ないが、次回のお楽しみにしてもらうこととなる。
ただし、氷見ブランドの寒鰤はなんとしても食べたい!
なぎさドライブウエイ、この日は波が荒く、進入禁止になっていたが、少々失礼して
一区間だけ波にさらわれないよう注意して走る。その後、北上し
福浦の珍しい古い木造灯台へ。弟さんが灯台めぐりをしているとかでちょうどよかった。
ここは志賀原発のお膝元
そこから、仲代達也の無名塾で有名になった中島町の演劇堂へ。
彼らの姪っ子さんがこの塾生で、今でも現役俳優とのこと。またまた知らなかったが、
その日は仲代さん主演の劇の上演があるらしく、人が多く集まっていた。
この演劇堂は舞台の奥の壁が開閉式となっていて、裏山が借景となる演出もでき、
マクベスを上演するときはこの後ろから本物の馬に乗ってやってくる、なんてことも可能。
その裏に回ってみたのだが・・・冬の寂しいうち捨てられた畑・・・
利用する場合は、ずいぶんと手入れが必要のようだった。
ここ中島町はもうひとつ、牡蠣で有名な土地。
ここの牡蠣は夏でも食べれる牡蠣としても有名。
私は30年近く前に牡蠣ご飯を食べてあたって以来、牡蠣を口にできなかった。だから、
この町を見てみぬふりをして今まで通り過ぎていた。だって、牡蠣は好きだったから。
今回、だめもとでそろそろ時効ではないかと思い切って口にしてみることにした。
焼き牡蠣10個、牡蠣フライ、牡蠣の釜飯、付け合せなどがついて3000円コース
牡蠣を目の前にして4人が真剣に黙々と食べ始める。
汁がはねる焼き牡蠣用に紙のエプロンをして、左手に軍手をはめて・・・
う~ん!!!何十年ぶりかに、口の中に牡蠣の香り~♪ 幸せいっぱい~~~
私は控えめに2つだけ口にして満足満足
このあと、七尾のフィッシャーマンズワーフにて鰤と対面
ここで揚がった鰤を氷見までもって行って卸すと、氷見鰤としてブランド賃がついて高く売れるそうな。
ということを聞いて、ここで並んでいた鰤たちも氷見に並んでいる鰤たちも同じ鰤!
という理解の下、食べてほしそうにしている鰤を半身買った。
半身の2分の1を刺身にしてもらい、残りを柵とアラとにわけてもらう。
アラは鰤大根に変身するし、鰤カマは塩焼き!!!
この市場では奥にお箸がしつらえてあり、購入した新鮮な魚をすぐ食せる場所がある。
ここで脂がのった鰤の刺身をたらふく詰め込んだ。
半分食べてから気がついた!おっと~写真を撮っていなかった・・・
大好きななまこも試食し、購入。そのほか、素朴なお饅頭などお土産も見繕い、氷見からみる立山連峰はあきらめた。
次は小松空港へ行く途中にあるピッザのお店へ。
マルゲリータ、オレンジピザ、くるみチョコピザ、そしてりんごピザ
を平らげ、結局は食べ歩きの1日にピリオド
空港へ余裕で着いたと思いきや、出発時間を間違えていて、離陸時間15分前の到着だった・・・が、
そこは田舎の空港。走ることもなく、搭乗できたようでホッとする。
私が搭乗口を後にするときには、お土産やさんもシャッターをすでに下ろしている、最終便だった。
目いっぱい遊んだ2日間、翌週のエネルギー充填完了!
彼らのもうひとつの所望は、氷見からみる立山連峰だった。
これは私も見たことがなかったので、一度雨晴海岸(あまばらしかいがん)から見てみたいと思っていた。
だけど、この日はあいにくの曇り。
どうひっくり返ってもこれは天候に左右される所望だった。
致し方ないが、次回のお楽しみにしてもらうこととなる。
ただし、氷見ブランドの寒鰤はなんとしても食べたい!
なぎさドライブウエイ、この日は波が荒く、進入禁止になっていたが、少々失礼して
一区間だけ波にさらわれないよう注意して走る。その後、北上し
福浦の珍しい古い木造灯台へ。弟さんが灯台めぐりをしているとかでちょうどよかった。
ここは志賀原発のお膝元
そこから、仲代達也の無名塾で有名になった中島町の演劇堂へ。
彼らの姪っ子さんがこの塾生で、今でも現役俳優とのこと。またまた知らなかったが、
その日は仲代さん主演の劇の上演があるらしく、人が多く集まっていた。
この演劇堂は舞台の奥の壁が開閉式となっていて、裏山が借景となる演出もでき、
マクベスを上演するときはこの後ろから本物の馬に乗ってやってくる、なんてことも可能。
その裏に回ってみたのだが・・・冬の寂しいうち捨てられた畑・・・
利用する場合は、ずいぶんと手入れが必要のようだった。
ここ中島町はもうひとつ、牡蠣で有名な土地。
ここの牡蠣は夏でも食べれる牡蠣としても有名。
私は30年近く前に牡蠣ご飯を食べてあたって以来、牡蠣を口にできなかった。だから、
この町を見てみぬふりをして今まで通り過ぎていた。だって、牡蠣は好きだったから。
今回、だめもとでそろそろ時効ではないかと思い切って口にしてみることにした。
焼き牡蠣10個、牡蠣フライ、牡蠣の釜飯、付け合せなどがついて3000円コース
牡蠣を目の前にして4人が真剣に黙々と食べ始める。
汁がはねる焼き牡蠣用に紙のエプロンをして、左手に軍手をはめて・・・
う~ん!!!何十年ぶりかに、口の中に牡蠣の香り~♪ 幸せいっぱい~~~
私は控えめに2つだけ口にして満足満足
このあと、七尾のフィッシャーマンズワーフにて鰤と対面
ここで揚がった鰤を氷見までもって行って卸すと、氷見鰤としてブランド賃がついて高く売れるそうな。
ということを聞いて、ここで並んでいた鰤たちも氷見に並んでいる鰤たちも同じ鰤!
という理解の下、食べてほしそうにしている鰤を半身買った。
半身の2分の1を刺身にしてもらい、残りを柵とアラとにわけてもらう。
アラは鰤大根に変身するし、鰤カマは塩焼き!!!
この市場では奥にお箸がしつらえてあり、購入した新鮮な魚をすぐ食せる場所がある。
ここで脂がのった鰤の刺身をたらふく詰め込んだ。
半分食べてから気がついた!おっと~写真を撮っていなかった・・・
大好きななまこも試食し、購入。そのほか、素朴なお饅頭などお土産も見繕い、氷見からみる立山連峰はあきらめた。
次は小松空港へ行く途中にあるピッザのお店へ。
マルゲリータ、オレンジピザ、くるみチョコピザ、そしてりんごピザ
を平らげ、結局は食べ歩きの1日にピリオド
空港へ余裕で着いたと思いきや、出発時間を間違えていて、離陸時間15分前の到着だった・・・が、
そこは田舎の空港。走ることもなく、搭乗できたようでホッとする。
私が搭乗口を後にするときには、お土産やさんもシャッターをすでに下ろしている、最終便だった。
目いっぱい遊んだ2日間、翌週のエネルギー充填完了!