樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

薦められて

2010-02-14 22:15:49 | 日記
悩み事が続いている。
そんなときにある方からこの本を渡された。

実際に実践できるかどうかはその人次第。

別の方からも「書き出すこと」を勧められた。
書く内容は違うかもしれないが、見えてくるものは
同じなのかもしれない。

「言霊」という言葉があるように
言葉で残しておくと、魂まで届くのだろうか。

「書く」ことには努力、エネルギー、勇気が必要だと
いうことをひしひしと感じている。

やっと思い出した!

2010-02-14 21:39:39 | 日記
昨年の12月からずっとずっと考えていて思い出さないことがあった。
のどに引っかかった小骨のようにずっと頭にひっかかっていた。
ささいなこと・・・なんだけど

12月末、NHKでドラマ「坂の上の雲」が放映された。
そのだいたい3回分までのストリー展開を私は知っていた。
見ていると次にどんな展開になるか魔法のようにわかるのである。
そう、本を読んでいたのだと「思う」。

だけどいつどこで「坂の上の雲」を読んだか記憶がなかった。
一番ありえたのは、実家の納戸の本棚から出して読んだ?
帰省したときに納戸を探したが本はなかった。
文字通り「本の虫」である兄の本棚も探したが、見つからなかった。
母にきいたが、確か昔あったけど、古本屋さんに出してしまった、という。

図書館で読んだはずはない。ずーと気にかかっていた。

先日富山の温泉でぼ~と雪を眺めながら浸かっていた温泉でふっと
ほんとに ふ~っと
情景が頭に浮かんだ。
そうだ!山小屋だ!

早めに着いてしまった山小屋で午後の空いた時間をず~と本を読んで過ごした。
そこで読んだのだ!そう、1巻を読んでしまっていた。
映像にそれが折り重なる。
来年以降の放映も楽しみだし、追々全巻読もう。

以心伝心?実家から全巻送られてきた。「先に読んで!」と80歳の母からである。
80歳の母が先に読んだほうがよいように思うのだが・・・

あ~すっきりした~☆