新田次郎の小説「霧の子孫たち」
長野県諏訪の霧が峰高原を舞台にした過去実際にあったお話
ビーナスラインという道路を湿原の中をつっきって造ろうとした県・国を
相手に自然を守りそれを阻止しようと運動した地元の人々をモデルにした小説。
読んだあと、その舞台となった八島湿原を
歩いてみたいとずっと思っていたところ
ちょうど授業で「レクリエーション」と「レジャー」の違いの
講義を受けた娘が、実習のごとくトレッキングがしたいという。
二人違った目的で霧が峰高原へ向かった。
夏でも「涼しい」の代名詞となっていた霧が峰~
(クーラーの名前になっているのを知っている年代の方はあのメロディーを思い出すでしょう?)
八島湿原はすっかり秋色
頂上で暖かなお日様浴びながらお湯を沸かしてランチタイム
目の前には穏やかな光景がひろがって
のほほ~んと秋を満喫
遠く 御嶽山や槍ヶ岳なども見える場所
トリカブト
キキョウ
名も無い花?
ちなみに、朝の気温は6℃
そして現在ビーナスラインはすべて無料となっていた。
長野県諏訪の霧が峰高原を舞台にした過去実際にあったお話
ビーナスラインという道路を湿原の中をつっきって造ろうとした県・国を
相手に自然を守りそれを阻止しようと運動した地元の人々をモデルにした小説。
読んだあと、その舞台となった八島湿原を
歩いてみたいとずっと思っていたところ
ちょうど授業で「レクリエーション」と「レジャー」の違いの
講義を受けた娘が、実習のごとくトレッキングがしたいという。
二人違った目的で霧が峰高原へ向かった。
夏でも「涼しい」の代名詞となっていた霧が峰~
(クーラーの名前になっているのを知っている年代の方はあのメロディーを思い出すでしょう?)
八島湿原はすっかり秋色
頂上で暖かなお日様浴びながらお湯を沸かしてランチタイム
目の前には穏やかな光景がひろがって
のほほ~んと秋を満喫
遠く 御嶽山や槍ヶ岳なども見える場所
トリカブト
キキョウ
名も無い花?
八島湿原、1周約1時間、雨が降るとぬるぬるで滑る木道が続いている
アザミ
マユミ
途中のカフェでちょっと休憩
旧御射山(もとみさやま)には神事を執り行ったであろう広場があり
桟敷席のあとが残っている。縄文時代の石器も出土していて古くから人が住んでいた。
御射山神社と鎮守の森
吾木香(ワレモコウ)
鏡のような鎌が池
シシウドの熟れの果てだけど、これもまた美しい!
マムシグサ
そして秋の代名詞 どんぐり
アザミ
マユミ
途中のカフェでちょっと休憩
旧御射山(もとみさやま)には神事を執り行ったであろう広場があり
桟敷席のあとが残っている。縄文時代の石器も出土していて古くから人が住んでいた。
御射山神社と鎮守の森
吾木香(ワレモコウ)
鏡のような鎌が池
シシウドの熟れの果てだけど、これもまた美しい!
マムシグサ
そして秋の代名詞 どんぐり
ちなみに、朝の気温は6℃
そして現在ビーナスラインはすべて無料となっていた。
シシウドですが、今年、久々に根っこを収穫しました!
この根っこ、冬場の薬湯には、もってこいの植物なんです。
よく洗って、細かく刻み、天日干し、、布の袋に入れて湯に
沈めれば、湯上り数時間は、身体がポッカポカです ^^
よもや娘と一緒に自然の中をこうして歩けるなんて
思ってもいませんでした。
ちなみに山歩きは「野外活動」の部類だとか。
シシウドって薬湯になるんですか~?
ウドの大木も役に立つってことですね!
香りはどんな香りでしょうか?
何て言うか、、、ヒノキを凝縮した香り?
へ~ ヒノキの香りの凝縮版?
ウドもやるじゃないですか!