栃木県 益子
益子焼祭り へ友人に誘われつれていっていただく。
曇りでちょうどよい気温だったのが
お日様が差し始めあっちっち。
でも 半日ぷらぷらと7000歩ちょっと
よく歩きました。気持ちよい風が通る日陰がちょうどよかった
5月5日 端午の節句
濱田なにがし、と言う方が日用品だった益子焼きを
工芸品に高めたと言われている。
その方が使っていた登り窯を再現したもの。
火をいれると3~4日は炊きっぱなしという。
薪が周りにきちんとつまれていたので、
これ、現役でしょう。
若い作家さんの作風はやはりモダンというか
これも益子?というものもあり、見て回るのも楽しい。
元祖益子焼き というのは
例えば、横川の釜飯の釜や、梅干しや糠漬けを作る時に使う茶色の壺
をイメージすれば間違いない。
帰りにちょっと山のはずれのカフェに寄り一息
冷たい紫蘇ソーダに喉が潤う
庭の緑に目が潤う