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以前
初秋の朝、宿舎の駐車場で2頭の鹿を見たことを書いたが、
つい先週の夜、買い物に出るため駐車場への道を歩いていた時
何か気配を感じ、夜目を凝らしていると
道の端っこからこちらを見つめる目と合ってしまった。
目が暗さに慣れてくると...
じっとこちらを窺っていたのは、鹿の親子だった。
あ、あの2頭が山に帰る途中か、と思い私が歩きはじめると、
襲ってこないことに気を許したのか
出てくるわでてくるわ!
大小合わせて、7頭も!!
どこに隠れていたのやら。
ちゃんと、小さきものを中にはさみ行動している。
人目につかない時間に食後のお散歩ならいいけれど...
山が切り崩され、高台宅地に変貌し
住む場所を失った動物達、雉や熊、狸に鹿は
どこで冬を越すのだろうか。
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先週は秋田の山奥で きつねの親子が道路を横断していた。
子供らしきが2匹と大人らしき1匹が素早く渡り、ガードレールの下で待っている。
小柄なキツネはクリックリの目をして待っていた。
車をゆっくり進めていると
後からゆっくり横断し始めた1匹...
びっこをひいている。
怪我をしたのか
どうか今年の冬を、このご一家、無事に過ごせますように。
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まだまだ未熟な詩や短歌ですが、
これからもよろしくお願いします!
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どうぞよろしくお願いいたします!