娘が「山」病にかかり毎週末山に出かけている。
先週14日は「谷川岳」(黒戸尾根より)
私も経験あるから良く分かるんだけど
山始めた頃は熱にうかされたように山の中に
もぐりこみたくなるもの。
あの湿度、光の流れ、香りと風・・・
子供の頃木登りが大好きだった娘はまさに
自分の置き場を見つけたのかもしれません。
若いから足も速くたくましく、岩場も雪もなんのその
体力も半端なくあり羨ましいほど。
今から登っていたら、素敵な風景・光景、楽しい雨歩き
色々経験できて豊な道を進めるだろうとちょっと安心。
さて、それはさておき
6月15日、東京丹沢山系、通称ヒル降る峠?の
塔ノ岳~鍋割山へでかける。
梅雨の合間、晴れて乾燥している2日目ならヒルはいないだろう。
神奈川県の秦野戸川公園横より塔ノ岳の山頂へ
公園は河川敷の広々とした遊水公園でとても楽しそう・・・を横目に
ひたすらまっすぐ頂上を目指す大倉尾根(通称バカ尾根)を登る。
通称が何故ついたか、歩いていると分かった。
ただひたすらに階段を昇る上る・・・
手入れがされている、と考えるかどうか。

階段をのぼりつつ上を見上げあそこを越えれば平坦?か風景が変わるかな
と楽しみにあがると
また別の階段。そして時々木道
まるで修行の道。
でも、本や雑誌には初心者向けと書いてあるからか、やけに山ガールが多い。
3時間の修行で頂上に到着

富士山は雲の上にちょこっと頭を覗かせる程度
歩き出しておなかの調子がおかしくてずっと我慢して修行の道を歩んでいたけれど
山小屋でトイレをお借りしてすっきりかっきり。山小屋の有難さを痛感。
頂上は広々していて、穏やかで暫しまどろんでしまう。
帰路は色が濃くなったブナ林続く鍋割り山稜を1時間

頂上小屋は鍋焼きうどんで有名らしい。
でも今日は、横にあったカキ氷!が美味しそうだったけど
おなかの事も考えてさっさと下山。こちらの道は自然に近い山道、途中から
植樹林帯のちょっと薄暗い道、人気がなくて・・・すれ違った人は2人だけ

林道の端っこに着くとこんな看板


確かに、小屋にはこんなペットボトルが所狭しとおいてあった。
ボランティア精神に富んでいる人が多い日本で何より。

深い緑のなかに ヤマボウシ が目をひいた
先週14日は「谷川岳」(黒戸尾根より)
私も経験あるから良く分かるんだけど
山始めた頃は熱にうかされたように山の中に
もぐりこみたくなるもの。
あの湿度、光の流れ、香りと風・・・
子供の頃木登りが大好きだった娘はまさに
自分の置き場を見つけたのかもしれません。
若いから足も速くたくましく、岩場も雪もなんのその
体力も半端なくあり羨ましいほど。
今から登っていたら、素敵な風景・光景、楽しい雨歩き
色々経験できて豊な道を進めるだろうとちょっと安心。
さて、それはさておき
6月15日、東京丹沢山系、通称ヒル降る峠?の
塔ノ岳~鍋割山へでかける。
梅雨の合間、晴れて乾燥している2日目ならヒルはいないだろう。
神奈川県の秦野戸川公園横より塔ノ岳の山頂へ
公園は河川敷の広々とした遊水公園でとても楽しそう・・・を横目に
ひたすらまっすぐ頂上を目指す大倉尾根(通称バカ尾根)を登る。
通称が何故ついたか、歩いていると分かった。
ただひたすらに階段を昇る上る・・・
手入れがされている、と考えるかどうか。

階段をのぼりつつ上を見上げあそこを越えれば平坦?か風景が変わるかな
と楽しみにあがると
また別の階段。そして時々木道
まるで修行の道。
でも、本や雑誌には初心者向けと書いてあるからか、やけに山ガールが多い。
登山道2/3あたりの花立山荘からの風景は 一陣の風
空を見上げるとどこから飛んできたのか、パラグライダー

先週行ったの下田の方まで見渡せる
空を見上げるとどこから飛んできたのか、パラグライダー

先週行ったの下田の方まで見渡せる
3時間の修行で頂上に到着

富士山は雲の上にちょこっと頭を覗かせる程度
歩き出しておなかの調子がおかしくてずっと我慢して修行の道を歩んでいたけれど
山小屋でトイレをお借りしてすっきりかっきり。山小屋の有難さを痛感。
頂上は広々していて、穏やかで暫しまどろんでしまう。
帰路は色が濃くなったブナ林続く鍋割り山稜を1時間

頂上小屋は鍋焼きうどんで有名らしい。
でも今日は、横にあったカキ氷!が美味しそうだったけど
おなかの事も考えてさっさと下山。こちらの道は自然に近い山道、途中から
植樹林帯のちょっと薄暗い道、人気がなくて・・・すれ違った人は2人だけ

林道の端っこに着くとこんな看板


確かに、小屋にはこんなペットボトルが所狭しとおいてあった。
ボランティア精神に富んでいる人が多い日本で何より。

深い緑のなかに ヤマボウシ が目をひいた
この山小屋、TVで紹介されていましたね。
鍋焼きうどん、、食べなかったんですか、、勿体ない ^^
山小屋メシ、3位だったかな?
こちらにもコメントありがとうございます!
山小屋メシ3位??
もう二度と登らないだろうから残念なことしたかも
しれませんが、もし食べていたら・・・まあいいや♪
ところで、1位と2位はどこのなんだったんでしょう?
つい、この間まで、覚えていたのに、、@@;
あ、気にしないでください!
興味本位で伺っただけなので^^;