3度目の正直・・・
師走のある土曜日、伊勢神宮へ
40年ぶりに足を運んだ。
朝早く外宮の玉砂利を踏みたくて
朝の光がこぼれる伊勢の森を見たくて
急ぎ車を走らせる
鳥居の下に白装束の神主が一人
鳥居の手前には厩舎があったが、中は空っぽ
と、そこへちょっと気性の荒い白い御神馬が登場
今から朔日参りをなさるという。
馬に引かれて伊勢詣
この御神馬詣は毎月1のつく日の朝早く、
天気がよければ詣でているという。その日の朝に
ならないと行うかどうかはわからない、そんな
貴重な場面であったらしい。
道中後ろ足を蹴り上げたり、まっすぐに歩かない馬だったが、
何故か本殿の前に立つと、おとなしくお参りをしていた。
ひとつひとつ鳥居をくぐる度に浄化されていく
そんな気持ちにさせてくれる玉砂利の音
そして静謐な森
朝日をうけるお社 陽の光がまん丸で、まるで日の丸
ここは外宮、豊受神社
師走のある土曜日、伊勢神宮へ
40年ぶりに足を運んだ。
朝早く外宮の玉砂利を踏みたくて
朝の光がこぼれる伊勢の森を見たくて
急ぎ車を走らせる
鳥居の下に白装束の神主が一人
鳥居の手前には厩舎があったが、中は空っぽ
と、そこへちょっと気性の荒い白い御神馬が登場
今から朔日参りをなさるという。
馬に引かれて伊勢詣
この御神馬詣は毎月1のつく日の朝早く、
天気がよければ詣でているという。その日の朝に
ならないと行うかどうかはわからない、そんな
貴重な場面であったらしい。
道中後ろ足を蹴り上げたり、まっすぐに歩かない馬だったが、
何故か本殿の前に立つと、おとなしくお参りをしていた。
ひとつひとつ鳥居をくぐる度に浄化されていく
そんな気持ちにさせてくれる玉砂利の音
そして静謐な森
朝日をうけるお社 陽の光がまん丸で、まるで日の丸
ここは外宮、豊受神社