チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

通院日(2008年10月)

2008年10月14日 | 中咽頭がん 闘病
夫婦そろって日帰り通院してきました。
先月のMRI検査では、在院中に判定結果が間に合わず、とりあえず放射線Dr.に「異常なし。」の言葉をいただいて帰ってきました。今日は、詳細な診断が出ていますので、それを踏まえて、頭頸外科、内科、放射線科の医師3名の診察です。

<結果>
4月1日に放射線治療を終えて、最初のMRI検査が6月20日。この時点では、首のリンパ節の腫瘍は縮小したものの残っていた。9月11日の2回目の検査では、ほとんど分からないぐらい薄くなっている。

頭頸外科のDr.から「心配いりません。」と心強い言葉をいただきました。
前回異常があった肝臓の検査値も、内科のDr.が「正常値に近づいてきました。」と。
そして、厳しい言葉で有名(?)な放射線Dr.まで、にっこり笑って「朝起きたら、いきなり味覚が戻っていました!!なんて、良い報告を聞かせてもらえないですかね。」などと余裕の表情で迎えてくれました。

1日でも長く放射線の効果が続いて、穏やかな日々を過ごせますように。
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