2月下旬から4泊5日で、ポーランドのクラコフへ行ってきました。
クラコフは現在はポーランド第3の都市ですが、かつてはポーランド王国の首都として栄えた町。歴史が感じられる美しい街並みは、1978年に初の世界遺産として登録された12か所のうちの一つ。日本でいうと京都にたとえられます。
旅行を終えるまで、ポーランドではコロナウィルス感染者がゼロでしたが、この時点で中国からの団体などストップしていたので、観光客はとても少なかったです。
建物は美しいし、プラハの石畳に比べて歩きやすいし、食べ物は美味しいし、好きだわ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
旧市街への入り口に残る円形の砦『バルバカン』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3d/830a490f53210a934d7a5c56c034a6e2.jpg)
スウォヴァツキ劇場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/44/a30e72075f20df66654562ffb6992ebc.jpg)
中央広場で客待ちをする馬車。白い馬車&若い美女御者が絵になる。
背後に見えるのは『織物会館(織物取引所)』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ff/e766809fa21bdcb988d639917c3f72a2.jpg)
織物会館1階の土産物店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/40/03e3eea3cdbbdb49d1bc864299be4152.jpg)
ヴァヴェル城近くの『聖ペテロ聖パウロ教会』(左) と 『聖アンデレ教会』(右)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6a/622895a4f05acd4d65c416cf1c2d9e30.jpg)
ヴァヴェル城入口への坂道で。
チェコの北にあるポーランドの気温は、終日零度前後。長袖の重ね着にダウン、帽子、マフラーと貼るカイロで完全武装しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cb/13b1bec3bac8660b9e4576a45131935c.jpg)
旧王宮見学のチケット売り場、旧王宮、ヴァヴェル大聖堂のチケット売り場、ヴァヴェル大聖堂と、すべて建物が別になっているのがちょっと面倒くさい。
ヴァヴェル大聖堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8c/fe21fe2f10687b71f537134b29862fd4.jpg)
夜の中央広場。小雨もあって人影も少なめ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3f/8a50ca3c97bf7ec0f0d412d2fdfc6876.jpg)
品揃えが豊富なビールバー『House of Beer』は混雑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d3/b49e42bb8923220b4b2ae61bc5e60118.jpg)
クラクフ近郊の小さな町にある『ヴィエリチカ岩塩坑』にも行きました。ここも、初の世界遺産として認定された12か所のうちの一つです。入場はガイドツアーのみなので、英語ツアーに参加しました。
岩塩坑の外観と、世界遺産認定の石碑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/67/fa61db42f876fbec74ef9921a4ace6c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7d/c0761139db47ab5da2c3e038e6a0288e.jpg)
坑内にある『聖ギンガ礼拝堂』。天井から下がるシャンデリア、階段、タイル、彫刻など、あらゆる装飾に岩塩が施されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f5/a9ff93e149b78663d18a2ef986715f7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/55/1cff7026ee45ca3ced89fbf488504667.jpg)
ここは、この時期でも観光客でいっぱいでした。途中で、後ろのグループに追いつかれてしまい、駆け足気味になってしまいましたが、もう少しゆっくり見たかったです。
Krakov クラコフ 後編 に続きます。
クラコフは現在はポーランド第3の都市ですが、かつてはポーランド王国の首都として栄えた町。歴史が感じられる美しい街並みは、1978年に初の世界遺産として登録された12か所のうちの一つ。日本でいうと京都にたとえられます。
旅行を終えるまで、ポーランドではコロナウィルス感染者がゼロでしたが、この時点で中国からの団体などストップしていたので、観光客はとても少なかったです。
建物は美しいし、プラハの石畳に比べて歩きやすいし、食べ物は美味しいし、好きだわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
旧市街への入り口に残る円形の砦『バルバカン』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3d/830a490f53210a934d7a5c56c034a6e2.jpg)
スウォヴァツキ劇場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/44/a30e72075f20df66654562ffb6992ebc.jpg)
中央広場で客待ちをする馬車。白い馬車&若い美女御者が絵になる。
背後に見えるのは『織物会館(織物取引所)』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ff/e766809fa21bdcb988d639917c3f72a2.jpg)
織物会館1階の土産物店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/40/03e3eea3cdbbdb49d1bc864299be4152.jpg)
ヴァヴェル城近くの『聖ペテロ聖パウロ教会』(左) と 『聖アンデレ教会』(右)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6a/622895a4f05acd4d65c416cf1c2d9e30.jpg)
ヴァヴェル城入口への坂道で。
チェコの北にあるポーランドの気温は、終日零度前後。長袖の重ね着にダウン、帽子、マフラーと貼るカイロで完全武装しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cb/13b1bec3bac8660b9e4576a45131935c.jpg)
旧王宮見学のチケット売り場、旧王宮、ヴァヴェル大聖堂のチケット売り場、ヴァヴェル大聖堂と、すべて建物が別になっているのがちょっと面倒くさい。
ヴァヴェル大聖堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8c/fe21fe2f10687b71f537134b29862fd4.jpg)
夜の中央広場。小雨もあって人影も少なめ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3f/8a50ca3c97bf7ec0f0d412d2fdfc6876.jpg)
品揃えが豊富なビールバー『House of Beer』は混雑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d3/b49e42bb8923220b4b2ae61bc5e60118.jpg)
クラクフ近郊の小さな町にある『ヴィエリチカ岩塩坑』にも行きました。ここも、初の世界遺産として認定された12か所のうちの一つです。入場はガイドツアーのみなので、英語ツアーに参加しました。
岩塩坑の外観と、世界遺産認定の石碑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/67/fa61db42f876fbec74ef9921a4ace6c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7d/c0761139db47ab5da2c3e038e6a0288e.jpg)
坑内にある『聖ギンガ礼拝堂』。天井から下がるシャンデリア、階段、タイル、彫刻など、あらゆる装飾に岩塩が施されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f5/a9ff93e149b78663d18a2ef986715f7b.jpg)
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ここは、この時期でも観光客でいっぱいでした。途中で、後ろのグループに追いつかれてしまい、駆け足気味になってしまいましたが、もう少しゆっくり見たかったです。
Krakov クラコフ 後編 に続きます。
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