(ビデオカメラは除くという事なので)今まで通りデジタル一眼レフユーザーが多いのですがミラーレスのユーザーも増えてきているかんじです。
レンズ交換式カメラの割合としては『CANON:Nikon:その他』が『4:2:4』ぐらいという感じだと思います。
その他の中ではOlympusのミラーレス一眼が増えてきているような気がします。(ニコンの一眼レフほどではないようなかんじ)
それに次いでPanasonic、Sony、Pentax、というかんじでした。
FUJIFILMのミラーレス一眼は見当たりませんでした。
フルサイズのカメラは見当たりませんでした。
運動会なのでアップを狙うという事を考えるとAPS-Cの方が良いという考えもあるのかもしれません。
レンズ交換可能なカメラを使っているけれどもレンズを交換している様子は見当たりませんでした。
運動会なので砂ぼこりが発生している事を考えると現実的には交換しないという判断が正しいのでしょう。
※自分自身は200mmと300mmのレンズを何度か交換しています。
カメラに装着しいるレンズはほとんどが望遠系のズームレンズでした。
単焦点のレンズは殆ど見つけられませんでした。
メーカー純正よりもシグマやタムロンのレンズを付けているという方の方が多かったような気がします。
スマートフォンの普及などでコンパクトデジタルカメラ(レンズ非交換)は少なくなっていますが、高倍率ズームタイプのカメラは健在でした。
スマートフォンではなく10インチぐらいのタブレット端末を持ち出されている方もおられました。
銀塩フィルム一眼レフカメラは見当たらないと思っていましたが、1台だけ見かけました。
ご年配のユーザーでした。