今年で4回目を迎えるこのイベントですが、なかなか良いものを探すのは難しい感じです。
中古品よりはアウトレットの何かで役に立ちそうなものがあるような感じもしたのですが・・・結局、今年も買うことはありませんでした。
来場者の会話に聞き耳を立てているといろんなことが分かります。
今までは（銀塩カメラ時代からの）マニアックな人たちが多かった気がするのですが、（デジタルカメラから始められたと思われる）ライトユーザーっぽい人が増えている気がします。
イメージセンサークリーニングはやっていなかったような気がします。
500円でジャンク品を小さいレジ袋に詰め放題というイベントもやっていました。
"動くかどうかわかりません・部品取りにどうぞ"という感じでアピールしていました。
お店の人が漏らしていた言葉からは"1点のみの購入"という人もいたようです。
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電子レンジで加熱することを前提にしますとこれといったポイントは見当たりません。
あえて言うなら粉を混ぜる際にダマにならないようにすることぐらいでしょうか。
ダマが出来た場合は金網で漉せば大丈夫でしょう。
薄力粉のみではなくコンスターチと半々で一緒に篩ったものを使えばダマになりにくいと思います。
アイスクリームに加工する場合
固まった状態の物からスプーンですくってというシーンが良い感じに撮影出来ればと思いますが、その場面は直上カメラからではないものになるでしょう。
パウンドケーキの生地を作る際のポイントとしては
という感じでしょうか。
チョコマーブルに仕上げる場合は
という点でしょうか。
溶かしたチョコレートを均一になるまで混ぜ合わせるとチョコレート感が薄くなってしまいます。
溶かしたチョコレートを混ぜなくても、チョコレートを刻んだものを軽く合わせるという方法でも大丈夫です。
今まで作ってきてもので"自作動画レシピ"が可能なものを考えてみます。
チョコレートトリュフは何度も作っており、特に難しい作業はないので、動画撮影にも気を配ることができると思います。
サンプルになる動画レシピもあります。
"meiji"がスポンサーになっているからなのか動画の出来も結構なものです。
但し、この動画では手で直接触っての作業が動画に含まれています。
"手"の温度（冷たさ）を使ってという事で形を整えるという事なのでしょうが・・・ラップを使って直接手で触らないようにした方が・・・片付けも捗るのではと思います。
サンプルの動画では
という流れですが、自身の手順では、チョコレートを刻まずに適当な大きさに割っているだけなのでそのシーンは・・・不要でしょうか？
電子レンジ内の加熱中の様子を動画で撮れればよいのですが、そこは結構レベルが高い作業になると思います。
材料3つで口溶けなめらか！基本のトリュフ | 料理動画(レシピ動画)のkurashiru [クラシル]
https://www.kurashiru.com/recipes/c2a7d9f4-9dd5-4fb7-9f09-04f34136b96d
テレビの朝の情報番組でも取り上げられているぐらいの流行のようです。
料理を作る人が撮影もしている様子でした。
多分、その後の動画編集までは・・・一人での作業となっている感じがしました。
料理を作る以上に撮影及び動画編集のセンスが問われるのではと思います。
撮影機材はバリアングルモニターが付いているEOSKissか二桁シリーズぐらいだったような気がします。
自分で撮影する事を考えると、"K-50"で撮影することになるのですが、バリアングルモニターがないので・・・"FZ200"と併用が良いのかもしれません。
"FZ200"で動画撮影する際は、ファイルを"MP4"で保存する用に切り替え忘れないように気を付けます。
ページのソースを見てみましたが、動画のサイズ（アスペクト比）が良くわかりません。
スマートフォンのアプリに適したサイズにしているのか・・・？
スクエアな気もしますが・・・？
手持ちのカメラではスクエアな動画を撮影できる機材はありません。
kurashiru [クラシル] | 料理動画(レシピ動画)で簡単おいしい
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