京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

胃病理組織検査の結果

2017-07-12 05:41:35 | 定年後生活


結果は良性でした。

読者の皆様に御心配おかけしました。今はただホッとしています。

5月末の内視鏡検査と病理組織検査で Group2(悪性腫瘍か非腫瘍性か判断の困難な病変)と指摘され、
悪性腫瘍の可能性も否定できないとのことで、6月29日に精密内視鏡検査を行いました。
呼吸抑制剤を注射し、眠った状態で精密検査が行われ、再度二カ所の生検組織が採取されました。
当日内視鏡医師からは 「良性70% 悪性30%」と言われていました。
悪性なら内視鏡での摘出手術を行うとのことでした。
組織検査の結果は一週間と言われていましたが、時間がかかったようで昨日結果を聞きに行きました。

結果は冒頭で書いたとおり、悪性腫瘍ではありませんでした。
胃庭部後壁にあった3mmほどの発赤病変は、Group 1(正常組織および非腫瘍性病変)でした。
胃炎ということです。

5月末より40日ほど昨日の結果が出るまで不安でしたが、これで安心して祇園祭に行けることになりました。
私は胃カメラが苦手で長い間胃カメラを拒否してきましたが、今度からは1年に1回は受けるようにしました。
医師には二回目と同じように寝ている間にしてもらうようお願いしました。