平安神宮神苑 花菖蒲、睡蓮、季節の花 2018-06-10 05:31:05 | 花めぐり2018 一昨日は平安神宮神苑の無料公開日でした。 毎年花菖蒲や睡蓮を見に大勢の人が訪れます。 神苑が開くのは8時半ですが、私は少し早く8時過ぎに着きました。 平安神宮應天門 本殿 神苑に入ります。 神苑は社殿を囲んで四つの庭で構成され、約1万坪、東京ドームと同じ広さです。 明治を代表する回遊式庭園で国の名勝に指定されています。 まずは南神苑(平安の庭)、 平安時代の野筋と鑓水が設けられています。 竹取物語、伊勢物語、古今和歌集、枕草子、源氏物語に登場する草木が植栽されています。 紫陽花 秋の七草の一つカワラナデシコ ミヤギノハギも秋の七草です。 まだスズシロが咲いてました。 春の七草の一つです。 キョウガノコ 半夏生 西神苑 初夏を彩る花菖蒲約200品種2,000株植栽されています。 睡蓮 河骨 中神苑です。 蒼龍池に古石柱を用いた沢飛び「臥龍橋」があります。 ここはもう終わりましたがカキツバタの群生、水面に睡蓮が咲き誇ります。 東屋 最後は東神苑です。 京都御所から移築された泰平閣(橋殿)、尚美館(貴賓館)があります。 平安神宮を出ます。