京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

嵐山福田美術館(4)与謝蕪村、司馬江漢、葛飾北斎、勝川春章、歌川広重

2019-10-12 16:58:26 | 美術・博物館


10月1日オープンした福田美術館の作品(撮影可)の続きです。

江戸時代絵画

与謝蕪村
「茶筅酒宴図屏風」  1766年(明和3年) 六曲一双
屏風講によって制作された豪華な作品
真っ赤な机を囲んで談笑する男たちが描かれている。
周りにはお茶の準備をする女性や子供もある。この屏風はぬめという光沢があり、非常に高価な絹に描かれ、机などには高価な朱色の絵の具がふんだんに使われている。
















右双














左双















司馬江漢
「牡丹と猫図」  1781~1789年(天明年間)











葛飾北斎
「水中双鴨図」  1838年(天保9年)






「碇美人図」  1811年~1820年(文化8年~文政3年)










「墨堤三美人図」  1894年~1818年(文化年間)









勝川春章
「桜下美人図」  1780~1782年(安永9~天明2年)












歌川広重
「美人と猫図」  1857年(安政4年)











台風19号 芸術の秋 京都野外彫刻展

2019-10-12 05:36:12 | 美術・博物館


皆様台風19号関東直撃のようです。身を守る行動してください。
被害が少ないことを祈ります。
京都も5時前に暴風警報がだされました。

芸術の秋です。
植物園で恒例の野外彫刻展が開催されています。





「海辺」





「トルソ」





「座・M」





「森の守り人Ⅱ」





「MAN」









「無限柱19926」





「赤とんぼ」









「む」





「ふれていし」





「メビウス」





「忘却の石」





「DANCING」





「ベラスケスは空へ」





「自由で在るということ」





「見つめる人」





「Reilience」





「Soil art(a column)」





「うさぎとかめ」





「奏でるⅡー3」





「六地蔵神社へようこそ」









「家族」





「貞観」





「出ることから始まる」









「包容」






「ドラスティックな生き方」





「窓」





「丘の青年」












「夕影Ⅰ」





「Space dogu」





「悠姿」





「STAIRS」





「fictional plate」





「何度でも 何度でも 何度でも」





EHOー恵方(2019東北東 N35゜02' 53" E135゜45' 51")」





「正しいと信じる事」





「連理状態(柵んで立つ)」





「不時着」









「再生への祈り」