京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

彫刻小品展

2019-10-14 18:08:25 | 美術・博物館


植物園で『第3回彫刻小品展』が開催されています。





天使





Relation2018関係





あなたとわたし
「みんないろいろ。だから、おもしろい」





ある日
「あっちに行こうか。こっちに行こうか」





Plants
「正方形の連作の一つです。





花見する





しずむ
「おもう、ゆっくりと。」





ミュージシャン
「男性の動きある身体表現」





小さなトルソにやや大きめな手
「10x10x20の立方体のほう材に人体トルソを彫刻した。少し大きめの手が特徴」





浅き夢
「寝ているのか、それとも起きているのか、夢か現か」





蓬莱山
「東海の楽園、仙人が住む蓬莱山は存在するのか。」











記憶そのⅢ
「過去の影響を何かに形で表現してみました。」






「顔を文学的な要素と捨てるのは、簡単なのだが、、」




ピンク色の衝動





ヤドカリⅠ型





F
「Fさんの首です。」





EHOー恵方(2019東北東八白)
「今年の恵方(東北東)を表現しています。」





内なる想いⅢ
「何事にも真摯な対応を行いたいとの願い」





Soil art(ring)
「土の糸で出来た輪」





仄見える
「平成から令和へ」





奏でるⅡー1
「野外展の作品と見比べてください」





視る
「視ているのです」





風を探して
「ツリーモビール」





2つの立方体





八腕目鎖帷子其の四
「雄蛸の闘いで身を防御する鎧の役割が吸盤。」




Chronicle





6面体と8面体





Pleasure





年輪
「どんな時でも丁寧に生きてこられた絵描きさん」





Walkーwalk
「どんな時でも歩き続ける」





流動あるいは変動
「愛、健康、戦いや繁栄への瞑想。すべて流動的なもの。」





FLOR DE DESIERTO
「荒涼とした地に生きているカラフルな花」







女性





展示風景












秋の和花と藤袴にアサギマダラ 瑠璃鈴懸草、鳥兜、柏葉白熊、杜鵑草、 棕櫚草、高野箒、紀の国鈴懸、朮、御山竜胆、 鷺菅

2019-10-14 05:42:24 | 2019 花


秋の和花と藤袴にアサギマダラ(浅葱斑)です。


































瑠璃鈴懸草(ルリスズカケソウ)





鳥兜(トリカブト)
キンポウゲ科トリカブト属
ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つ。









柏葉白熊(カシワバハグマ)
キク科コウヤボウキ属の多年草






杜鵑草(ホトトギス)





棕櫚草(シュロソウ)





高野箒(コウヤボウキ)
キク科コウヤボウキ属の落葉小低木。
関東から九州までの山林の日当たりのよいところ、乾燥した林内によく見られる。











紀の国鈴懸(キノクニスズカケ)ゴマノハグサ科





蔓人参(ツルニンジン)
キキョウ科の蔓性多年草、東アジア一帯の森林に生育する。





朮(オケラ)
キク科オケラ属の多年草。









御山竜胆(オヤマリンドウ)
山地の亜高山帯、湿地や草地に生えるリンドウ科リンドウ属の多年生植物、秋の湿原を代表する花の一つ。





鷺菅(サギスゲ)カヤツリグサ科





岩沙参(イワシャジン)





白花岩沙参(シロハナイワシャジン)





姫薊(ヒメアザミ)





弁慶草(ベンケイソウ)