祇園祭は別名屏風祭とも言われています。
山鉾町の商家を中心に所有する屏風を一般の方にも公開しています。
山鉾とはまた違う風情があり、宵山を盛り上げてくれます。
宵山期間中に撮影した屏風を御覧いただきたいと思います。
祇園祭は本日後祭巡行と花傘巡行、還幸祭で最後のクライマックスとなります。
無名舎(吉田家)





藤井絞



ヒオウギ

千梅

摺物貼交屏風

高士吟嘯弾琴図
作者は岡本豊彦(1773-1845)江戸後期の四条派絵師

(株)大日



篠田商事

源平合戦 屋島の戦い、鵯(ひよどり)の坂落し ガラス越し


光琳百花図屏風 ガラス越し
八幡山保存会所有の屏風です。作は丸山応挙、1782年応挙が人の求めに応じ尾形光琳の屏風を写したものです。


井ノ口家




高島屋京都
木村英輝作「駒形提灯」と「絵図屏風」


木村英輝作「祇園祭絵図屏風」


大丸京都
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」(写し)
京の都の日常風景、祇園祭も描かれています。


前祭の屏風

