理に合わせることよりも和を優先する社会というものは、その社会を構成している人々が、「理」に依拠しなければならない局面でも、敢えて「和」で乗り切ろうとする習癖を保っているのではないかと思う?「理」は論拠を要するが、「和」は論拠を省いて多数の同意さえあれば、事を決することができる。同意・合意を何よりも優先する和を尊ぶのは、数の優勢で事を決することができるからである。逐一論拠を示して事を決定に導くのは、 . . . 本文を読む
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