ストックホルム およびヘルシンキで見た花を紹介します。
まず、ニワトコの花。白い花で背が高い木から花びらが落ちてくると、少し桜吹雪にちょっと似ています。
もう一枚。低木で花が日に輝くと、雪原を思わせました。
そしてゴールデンシャワー 日本名でキングサリ、キバナフジだそうです。高い木から降るように、黄色の花の房を垂らしています。
房の花はこんな感じ。
そして、西洋シャクナゲ、これはストックホルム、ヘルシンキとも咲いていました。これはノーベル章の会場で有名な市庁舎の入り口にこの紫色の花が咲いています。
花はこんな感じ。最初ツツジかと思いました。
そして特にヘルシンキに多く咲いていたのは、リラ。ヘルシンキのほうがストックホルムに比べて温度が低く、そのためか花が少ない。リラは特に目立っていました。
ストックホルムの宮殿で見た花。
宮殿へのアクセス道路にあるアジサイ。
アジサイの地植えはみませんでした。
可愛い紫の花。宮殿の庭で雑草のように生えていました。
これも雑草かのように生えていたノイバラ。
私のホテルの近くの公園。
バラがきれいに咲いていました。
これはニッコウキスゲですかね。
はでなのも、咲いていました。バラでしょうか。
西洋カラシナ 黄色の花は目立ちます。
アンゲロニア?だったか これもなかなかの派手さがあります。
全体として、温度が日本よりも低いので、今日本の春の花が咲いているようでした。
海外のお花って...もうそれだけで貴賓があってお洒落な気がしてしまいます...
海外へご出張されていたんですよね。それもまたスゴイです(^-^;
お写真の花の色、日本とは違うなと感じました。とても爽やかというか、明るく、そして淡く...
フジとかシャクナゲを見ると、春から初夏にかけての気候なんでしょうね。
素晴らしいお写真の数々、拝見させて頂きありがとうございました!
私の訪問した時期、ストックホルムは5℃以上温度が低かったのですが 快晴で半袖でもなんとかなりました。(夕方は無理ですが)
それに対してヘルシンキはやや天気が悪く、ほとんど
冬支度に近い恰好でした。
ストックホルムの花色は春色で、ストックホルム歴史と現代性に味付けられて、華やかさがありましたね。
ヘルシンキのほうは、リラやシャクナゲなど温度が低いためか淡さを感じました。
外国の花は、国それぞれの個性と季節があって面白いです。
お久しぶりです!
私のブログにご来訪とコメント有難うございましたm(__)m
私はNYだけは何度も行っているのですが、ヨーロッパはフランスの、それもパリだけです。行ったのも30年近く前、半分は従姉妹の結婚式の撮影、もう半分は依頼された仕事の撮影でした。
行った時期も6月でやたら日が長かった様な気がします。(多分日没は午後の10時過ぎだった様な)
所で、北欧のお花、やはり趣が有りますね!
建物や街の一部がは入っていると殊更です。
私も少しだけパリで花を撮りましたが(主にバラ)
やはり空気感の違いと言うか、国の違いに因って同じ花でも違って見えますね(^○^)
本当に綺麗な花々の数々拝見させて頂き、重ねてお礼申し上げます_(._.)_
パリは30年前に行きました。一緒に行った人が眼の前で集団スリに囲まれて、油断できない町と思いましたが、いい街でしたね。
北欧はしばらく前にコペンハーゲンにも行きましたが、街がしっとりとしています。そして建物も味があって、周辺の草木ともしっくりとしています。
日本の場合、都市の中心では強引に草木を押さえつけている感じがします。
今度は中欧に行ってみたいなって思います。