別れの季節

最近、親戚の方が亡くなった。
1ヶ月の間に3人も。
祖父の弟89歳、祖母の妹90歳、父の弟つまり私の叔父さん73歳。
お参りに行って、仏壇の写真を見上げると子供のころのことを思い出す。
静かにお休みくださいと祈る。ご苦労様とも祈る。心をこめて。

子供のころ、この方たちにはお年玉を貰ったり、お泊りに行ったり、何かと交流があった人たちなのだ。
別れの季節なのだなあと思う。

家事

私は、低血圧のせいか、朝の家事に取り掛かるのが遅いのだ。
朝、夫と子供が出かけるのが7時40分。
すぐに台所の片づけを始めれば、午前中早い時間に終わるはずなのに、こうしてパソに向かっていたり、ぼんやりとテレビを見ていて取り掛かりが9時ころになってしまう。
いかんなあと思うんだけど。
午前中11時ころにスーパーに買い物に行って、昼食のために帰る夫の食事作りとなり、なんと無駄な時間の使い方をしているのだろうと、
そしてなんとだらしないと思うのだけど。
午後だって、昼食の片づけがこれまた取り掛かりが遅い。夕方まで台所が散らかったまんま！！
こうして一日があっという間に過ぎる。
しかし、稽古に出かける時間だけはきっちりとつじつまをあわせる勝手なわたくしなんですよ。
約束の時間などは相当正確に守る性格なんですよ。
はっきり言えば、単なる怠けもんなんですな。