寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

2002-10-02 08:49:00 | 日記
実家には柿の木があって、秋になりずいぶんと色づいてきた。
そして、息子その2が曰く、柿をもいでくると言う。食べたいと言う。
わたし、冗談半分にどうぞ美味しいよと言ってやった。
早速、柿もぎに行ったら、すぐ帰ってきて懐中電灯あるか?と。
そこで、私「お馬鹿、渋柿だよ、食べられないんだよ」
息子その2「じゃあ、どうやって今まで食べていたんだよ?」

甘柿、渋柿も知らないのだ。
もちろん、渋抜きなんて知るはずもないんのだ。
ア~~ア。なんなんだ。この程度のことも知らなかったのだ。
都会育ちならともかく、ここは自然しかないところで、柿の木なんてそこ、ここにあるのに、
こんなことも知らない。23歳にもなって。
コメント
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