なんもなしの午前中。
ありの午後。
近くに住む母が私をアッシー君と勘違いしてる。
なんとも合理的じゃない理由をもとに、
車に乗せて連れて行けと言う。
私は、こういう理由で、母さんの言うことはおかしいと言いたいところだけど、
それを言っちゃうと、
母は自分の思うとおりにならないと、体調を
崩す恐れがあるので、言えない。
体調を崩せばアッシー君やるより、ずっと負担が増えるしなあ。
私にできるのは、せいぜい不満げな口調でしゃべることくらい。
アッシー君をするしかない。
でも、実の娘だもの、母の言うことぐらい優しい気持ちで聞いてあげればいいのにとも思う。
自己嫌悪の気持が湧いてきている。
なんて、意地悪な娘じゃ~。
ありの午後。
近くに住む母が私をアッシー君と勘違いしてる。
なんとも合理的じゃない理由をもとに、
車に乗せて連れて行けと言う。
私は、こういう理由で、母さんの言うことはおかしいと言いたいところだけど、
それを言っちゃうと、
母は自分の思うとおりにならないと、体調を
崩す恐れがあるので、言えない。
体調を崩せばアッシー君やるより、ずっと負担が増えるしなあ。
私にできるのは、せいぜい不満げな口調でしゃべることくらい。
アッシー君をするしかない。
でも、実の娘だもの、母の言うことぐらい優しい気持ちで聞いてあげればいいのにとも思う。
自己嫌悪の気持が湧いてきている。
なんて、意地悪な娘じゃ~。