寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

適量

2003-10-21 11:49:00 | 日記
この間の法事で、実家から大福をもらってきた。
直径7センチくらいの大きさで、うす~~いお餅の衣にたっぷりの白アン、あずきアン、の入った大福。
白アンが、6個、あずきあんが6こ。合計12個。近所の和菓子屋さんで作ったもの。
ダーは食べず、次男も食べず。
私一人じゃもてあまし気味。
半分くらいの大きさが適量の感じ。
このままいくと、カビをはやして最終的には捨ててしまいそう。
そうだ、冷凍しよう。

かあちゃん、ものには適量と言うもんがあるんだよって言いたくなる。
読経のあとの、なおらいのお膳、これも山ほどの食べきれないほどのご馳走。
参列してくれた人間は、みなジーさん、バーさんなのに、あの量は。
いっぱい食べ残しがでて、お持ち帰りをバーさんは強要する。私は持ち帰ったものを食べたくないんだもの。持ち帰っても捨てるだけなのになあ。もったいない。
母の、参列してくれた人にご馳走をたくさん食べてもらおうと言う気持はわかるにしてもさ。
もっと、適量と言うことを考えようよ。

それに、お赤飯のパック詰が3個。
引き出物が、あきたこまちの新米10キロ。
なんという、豪華な法事だ。私の祖母の33回忌でした。



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わが家の植物たち

2003-10-21 11:29:00 | 日記
かわいそうに。
だって私、マメじゃないから、鉢の土がすっかり乾いて、いや干からびると文句言いながら、
「もう、乾いたの、この間水やったのにな」ってそんなひどい独り言。

おかげで、セントポーリアさんは、生きるのが精一杯で花をつけることも出来ず。

カポックさんも、たいして成長も出来ず。

シンビジュームさんも、やはり段々株が小さくなってきた。
この前花をつけたのは、次男坊が大学受験だったけ。お気楽なわたし、次男に
「久し振りに、シンビジュームが花つけたよ。キット合格だよ」合格した。これがかれこれ6年程前のこと。
あれから、ずっとご無沙汰。

そしてこの秋、セントポーリアさんが、つぼみを持ってる。
お久し振りね。

丈夫なはずと買ってきた一年草もうまく咲かせることが出来ず、ガーデニングの得意技は、
連翹(れんぎょう)とねむの木と花桃の木の枝を、どんどん切り落とすことくらいか。
美的センスもなく、次の年の花芽のつき具合の考慮もなく、ただその辺を私が歩くのに、
邪魔かどうかと言う判断基準だけで。
生け花を相当長いことやってきた私、少しは、形を考えて切ってやればいいのにねえ。

文章を書いたり、針を持つのはマメなんだけどなあ。
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