昨日の朝、父よりの電話。
母が具合が悪いから見てやってくれって。
あ、またか!!、まずは朝ごはんを済ましてから、様子を見に行こうそんな風に思った。
知らない人がここまで読んだら、なんちゅう薄情娘だと思うに違いない。
母は、天候が荒れたり、さびしい思いをしたり、不安感をもつと
体調を崩すのだ。
初めてのときは、わたしもびっくりして大変だ、大変だと心配して、すぐ病院へ連れて行った。
そして、お医者さんに見てもらっても、異常なし、すこしベットに横になって午前中で帰宅。午後からは体調回復。家事もやってた。
こんなことを何度か繰り返えしている。
母は、今まで父に頼りきって暮らしてきた。しかしその父も体が弱くなってきて、頼りにならなくなって、不安なのだ。
父の代わりに誰かに頼りたいのだ。
そして、甘えたいのだ。
しかし、兄嫁もわたしもそんな母の気持ちには応えることが出来ていない。
だから、時々こんな風になるのだと、わたしは思っている。
逆に、わたしも兄嫁も母のそんな性格にうんざりしているのだ。
あの母の愚痴ばっかりの話を、また延々と自分の体調がいかに悪いかをしゃべるのを聞くのは、つらい。
今回、わたしは母にもう少し様子を見たらって言った。
母は、こんなにつらいのに、死にそうなのに、病院へ連れて行ってくれないのかって、まるで人でなしみたいな台詞。仕方ないから連れてった。
病院へ行ったら、看護師さんにつらいでしょ、たいへんでしょと言われ、それに甘えてる母。
トイレを使った後のスリッパの向きについて、
「わたしは、次の人が使いやすいように必ずスリッパの向きを直して出てくるよ」そんなことを看護師さんに言ってるよ。
10分ほど前の死にそうなことを言ってた、母がスリッパの向きなど、どうでもいいことをしゃべってるよ。
これが、本当に体調の悪い人間の台詞かァ。役者~~~。
思ったとおり、お昼ころに帰宅して、
家事を午後からやっていたようである。
母の取り扱いに悩んでいるわたしでした。
何事も兄嫁と相談してと思ってる。
母が本当に具合が悪いときに、
「またか!!」って、見逃すような気がして怖いところもある。
やさしくないのよねえ、わたし。
母が具合が悪いから見てやってくれって。
あ、またか!!、まずは朝ごはんを済ましてから、様子を見に行こうそんな風に思った。
知らない人がここまで読んだら、なんちゅう薄情娘だと思うに違いない。
母は、天候が荒れたり、さびしい思いをしたり、不安感をもつと
体調を崩すのだ。
初めてのときは、わたしもびっくりして大変だ、大変だと心配して、すぐ病院へ連れて行った。
そして、お医者さんに見てもらっても、異常なし、すこしベットに横になって午前中で帰宅。午後からは体調回復。家事もやってた。
こんなことを何度か繰り返えしている。
母は、今まで父に頼りきって暮らしてきた。しかしその父も体が弱くなってきて、頼りにならなくなって、不安なのだ。
父の代わりに誰かに頼りたいのだ。
そして、甘えたいのだ。
しかし、兄嫁もわたしもそんな母の気持ちには応えることが出来ていない。
だから、時々こんな風になるのだと、わたしは思っている。
逆に、わたしも兄嫁も母のそんな性格にうんざりしているのだ。
あの母の愚痴ばっかりの話を、また延々と自分の体調がいかに悪いかをしゃべるのを聞くのは、つらい。
今回、わたしは母にもう少し様子を見たらって言った。
母は、こんなにつらいのに、死にそうなのに、病院へ連れて行ってくれないのかって、まるで人でなしみたいな台詞。仕方ないから連れてった。
病院へ行ったら、看護師さんにつらいでしょ、たいへんでしょと言われ、それに甘えてる母。
トイレを使った後のスリッパの向きについて、
「わたしは、次の人が使いやすいように必ずスリッパの向きを直して出てくるよ」そんなことを看護師さんに言ってるよ。
10分ほど前の死にそうなことを言ってた、母がスリッパの向きなど、どうでもいいことをしゃべってるよ。
これが、本当に体調の悪い人間の台詞かァ。役者~~~。
思ったとおり、お昼ころに帰宅して、
家事を午後からやっていたようである。
母の取り扱いに悩んでいるわたしでした。
何事も兄嫁と相談してと思ってる。
母が本当に具合が悪いときに、
「またか!!」って、見逃すような気がして怖いところもある。
やさしくないのよねえ、わたし。