どうして？

外では決していえないことがある。
それは、
もうすぐ地元で弓道の審査がある。
合格率で言えば、５パーセントくらいかという超難関。

その審査を同じ弓道会の人が受ける。
余計なお世話、大きなお世話なんだけど、
合格の可能性がほとんどないのに、
どうして受審するのかなあって。

同じ弓道会だし、仲良くもしてるので合格して欲しいのよね。
だけど、どう欲目に見ても、不合格だよなあって思う。
彼ら夫婦以外の一致した意見でもある。

錬士６段のご主人だっているのに。
ご主人は何も言わないのかあ。
まだまだ無理だって。

今までも、何度もこの審査を受けて落ちてるし、彼女はもうひとつほかの弓道会にも所属していて、
はっきりと、そこの先生に合格は無理だって言われたと、彼女自身が言ってた。

それでも、なぜ？？？と思う。

おけちなわたしには考えられない。
審査料だって、高いし、今回は地元が会場だけど、普通県外に出かけて審査を受けることが多いのです。時間と交通費と宿泊と受験料と。
それほどに経費をかけて、合格の可能性が少ないのに、なぜ？

まあ、余計なお世話ですね。
大きなお世話ですね。
だから、正直な気持ちはここでだけということで。

さくら

いつもの道路をいつものごとく走っていたら、桜並木で気がついた、
２度目の春だ！！
桜が咲いてる。
ほんの数輪だけど。

桜とは何の関連もなく、今悩んでいること、
それは、腰が痛いんだよなあ。
この間の日曜日の運動会の日に、観客席で座っていて、何気なく右手をひょいと伸ばしたら、
かる～～～く腰がコッキッていいましたよ。
やっちゃったよ。
まだ痛いんだよね。
いつ直るのかなあ。
運動不足か。

それでも、毎日弓を引いている弓きちがいであります。
弓が引けてるということはたいしたことはないんだと思って。