何、その台詞

昨日楽しく、射会の後の懇親会さらに二次会。

帰宅が午後１０時４５分。
そしたら、ダー様がなんと言ったと思います？
日々の暮らしの中で、これだけはダー様の口からは絶対に出ないだろうとわたしが思ってた台詞が、わたしに浴びせかけたのです。

要するに帰宅が遅い！！って。

おいおい、あんたが言える台詞じゃないでしょう。
二十数年間、連絡もなく遅いのは誰？
朝出かけていって、日付が変わるまで帰ってこないのは誰？行き先も言わず、もちろん途中電話連絡もなく。

あきれてしまって、
かかわりあったら面倒と思い、
また、せっかく射会で優勝して楽しかった気分を壊されても嫌だし（十分に気持ちは壊れていたけどね）、
「済みませんでした」と一言。この一言を言うことでダー様の気がすむならと思って。
後は無視！！

ダー様の気持ちは、もっと自分の世話をしろということなんですよ。
子供たちにも、わたしにも置いてきぼりにされて、寂しかったのでしょう。
子供っぽい性格だ。

夫婦とは大いなる誤解だなあと思った。
もっと、心の大きい人だと思ってたのになあ。

事故だ！！

昨日、市民スポーツ祭で、射会がありました。
団体戦で、３人でがんばって優勝することが出来てうれしかったのですが、
その懇親会の二次会に行こうとして、道場に、タクシーを二台呼んだのですが、二台目のタクシーに、
前のバンパー運転席側をほんの少しこすられてしまいました。
わたしは、お酒が入っていたので、やってきた一台目のタクシーにさっさと乗り込んで、二次会の会場へ直行。

後からやってきたほかのメンバーから、事の次第を聞かされ、二台目のタクシー運転手から名刺をもらって、
処理は明日と言うことで、二次会を楽しく過ごして帰宅しました。

翌日、その事故のことを忘れていました。
単に、あとで車を道場に取りに行こうと思ってました。
午前９時ころタクシー会社の人が我が家を訪ねてきたので、
アーーそういえば、そんなことがあったなあと思って、
一緒に、わたしの車を置いてある道場の駐車場に行きました。

以前、長男が自動車学校へ行ってたころこすった後に、再びこすれた跡がついてました。安全に影響がないので事を大きくする気もないので、色が落ちたところを塗ってくれればそれでいいかなと思ったんだけど、ライトの傍がすこしへこんでいたので、指摘したら、
タクシー会社の担当者が、
じゃあ、保険を使うので、警察を呼んで現場検証と言うことで、
わたしにとり始めての現場検証ということになりましたが、
わたしには、１００パーセント過失はないので、お気楽なもんです。
警察官から、聞かれたことを簡単に答えてました。

タクシー会社の担当者も、自分の方が一方的に過失があるので、
何も争うこともないので、事務的なもんです。
わたしのゴールド免許に傷がついたらいやだなとは思ってましたが。

警察の手続きが済み次第修理をしてくれるそうです。

完全なもらい事故ですが、気をつけて運転します。