寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

介添え

2005-12-16 10:57:00 | 日記
18日は忘年射会と忘年会。
その日の天気は予報では大荒れだそうだ。

そんな時、射会の矢渡し(開会式の儀式です)で、介添えをすることになりました。

二人必要で、一人は射手を補佐し、一人は飛んできた矢を的からはずし、射手に渡す役目です。
私は後者をするのです。
とてもとても、不自然な姿勢でそれも外で、この寒空、じ~~っとしてなくてはいけません。
とてもじゃないけど、足腰の弱った中高年には負担が大きすぎます。
やりたくねえ~~。

誰が、こんなこと考えたんだ~~ってね。
ある程度の段位になると、やらなくてはいけないようですが。

私は矢を射ることは大好きですが、こういう儀式ばったことはあまり好きではありません。
しかし、弓の尊崇性(邪を払うと言われている)を考えるとき、そうも言ってはいけないんでしょう。

仕方ありませんねえ。
へたくそだけど、やります。
足腰がよわいので、じっとしてられないかもしれません。

前にも、介添えをやったとき、あまりの苦しさに、動作をひとつ飛ばしてしまいました。
忘れちゃったんです。
そんなことの無いように、気をつけます。


コメント
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