寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

弓を引いてる場合じゃない

2005-12-24 11:12:00 | 日記
朝起きて外を見たら、昨日の倍以上のおみやが、あるではありませんか。

除雪車も来てない。
こんな大雪では、幹線道路を除雪するのに手一杯なんだろう。
車の通行量が、少ない、したがって静かである。
隣近所、皆さん無言で除雪作業をしてます。
今年の雪は、水分の多い雪なので重い。
気温が、それほど下がっていないので水分が多い雪なのでしょう。

ダー様は、私が起床したらもう出かけていた。たぶん除雪作業の要請があり行ったのであろう。

次男を起こして、二人で除雪作業をしました。

道場はどうなっているんだろうか。
今日はクリスマスイブ。
苦しみますイブですわ。しゃれじゃあなく本音ですかね。こんな状態では。 ここまでが午前中。

午後からの様子。
カラスがやけに飛んでいます。
想像するに、雪ですべてが覆われていて、彼らの食料が見つからないのかなと思う。
道場へ行ってみた。徒歩8分。
途中雪の重みで木が倒れていた。
いつもとは全然違う風景だ。
足元を見ず、景色だけを見ていると結構美しいと思う。
しかし、道場は1メートル近い雪に覆われていて、屋根から雪が落ちていて玄関もふさがれていた。
一人や二人の力でどうにかなるような雪の量ではないので、そのまま帰ってきた。

帰宅後再び、排雪。
肘がかすかな悲鳴を上げる。

そんな時、にこりとしたのが、クリスマスカードが送られてきたこと。
そうだ、今日はクリスマスイブなのだと思ったけど、
私には、何の変わりも無い普通の日で、雪かきに追われた一日、タダそれだけ。

コメント
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