またまた雪

毎日、毎日止むことを忘れたように雪が降る。
それでも、生活はしなくてはならない。

車の運転技術を試される日々。
いつもなら、片側2車線の直線道路が、対面通行になっている。
交差点では、左右が雪の壁で左右の確認が出来ない。ゆっくりと止まって心ゆくまで確認しないと、事故の元。

対面交通の道路は、交互通行になってる。
車幅感覚が試される。
駐車場は、白線が当然見えなくなっているので、他の人に迷惑をかけないように、気を使って駐車する。

街中では、除雪の重機がダンプとセットで一生懸命に作業をしている。そうすると、通行車輌は迂回したりすることになる。
そこで、こんな田舎でも交通渋滞が起きる。
あ～～あ。

春になれば、消える雪のために役所は膨大な出費を強いられている。
経済的損失はこの貧乏な市にとっては、死活問題かも。

そして、我が家は、その除雪でおあしをいただく。日々難儀な生活環境だけど、皮肉なもんです。

五十数年の間に、こんなに雪が降ったのは初めてかもしれない。