かわいそうだった

今日は、ねんりんピックの弓道競技の日だった。

私の成績は８射１中で全然ダメダメだった。

与えられた役員をまじめにやった。

役員と言うのは、大会運営に必要な役割を、
参加者の中から、あれこれ役割を振り分けられるのです。
当日、プログラムを見て初めて分かるのです。

振り分けるのは、その大会の主管団体。
今日は、県連で、総務のお方。

初めてでもできる役員もあるし、
経験と知識と段位が必要な役員もある。
いろいろ。

今日は、後者の役員を、振り分けられた人が、全く経験のない人がやらされた。
これはもういじめと同じ。
金づちの人に、５０メートル泳げと言う感じか。

一番目立つ役員をまったく経験のない人にやらすなんて、
いったい、あの総務委員長は何を考えてるのか。
大会運営だって、差し障る。

私だって、１０年以上弓を引いてるけど、その役員はできない。

手助けもできず、プログラムに逆らうこともできず、ただ見てるしかない。
その役員をできる人は、
また、別のなんとか委員になってた。

かわいそうだったなあ。
みんなの前で恥かかされて。

役員を振り分けたあいつが悪い。