1日目。
飛行機に乗るのに、手荷物検査が必須であるが、
何度受けても、嫌だな。
禁止されているものが入っているわけじゃないのに。
検査で引っかかったとしても、
よく調べてもらえば、必ず通れると思うけど。
また、このくらい簡単な検査で危険物チェックができるか?
とも思う。
飛行機に乗ってあっという間に羽田到着。
リムジンバスのクーポンが旅行会社から送られてきているので、
乗車券と交換する。
すぐ、リムジンに乗って前泊のホテルに行けばいいのに、
せっかくの東京、ベンチに腰掛けて通りかかる人々を、
ながめる。
通りかかる人々それぞれに、妄想を膨らます(笑)。
楽しいね、
私の妄想はきっと全然違うんだろうけど。
成田空港の手前で行っていた検問は廃止されていた。
去年と同じ、少しばかりくたびれた感じのホテルだ。
だけどこのくらいが私にはちょうどいい感じだ。
部屋で、持参の本を読み、百人一首を暗記してみるが、
心が上づっているせいか、なかなか頭に入らない。
すぐ、眠い。
明日、集合時間に遅れないように、
35名の団体だそうで、そんな大人数の団体で大丈夫か?と思ったり、
明日に思いをはせる。
2日目
ホテルの送迎バスで、成田空港の集合場所に、出発時間より3時間ほど前に行った。
ツアー参加者が集まり始めていた。
旅行社の受付カウンターで説明を受け、
チェックインを自分でするように言われた。
機械でのチェックインだが、なんと英語だと言われた。
そんなの出来ない。どうする。
去年のアムステルダムの空港でも、機械でのチェックインだったが、
日本語だったので、できたが、今回は英語だって!!
どうする。
言われた場所に行くと、ディスプレイはやっぱり英語だ。
無理だ。
そばに日本人の係り員がいて、
一人で二台のチェックイン機のディスプレイを見て、操作ボタンを教えてくれていた。
私も、教えられながら、どうやらチェックイン終了。
搭乗券ゲット。
荷物も預けた。
再び、旅行会社のカウンターのそばの集合場所に戻る。
若いカップルや、私と同じ年代のおじちゃん、おばちゃんが集まっている。
その中に、にぎやかなおばちゃんが、両替しなくちゃと、叫んでる。
夫にしてくるようにと言っている。
チップ用のコインももらってきてとでかい声で言ってる。
うるさいおばちゃんだ、
両替は、コインは出てこないのに。
今から、そんな気の早いことをとも思った。
こんな感じのお方と一緒か?と思ったら別なツアーだったようです。
よかった。
ミラノ行の飛行機の座席は窓側。
隣の座席の人たちが福島からのご夫婦で、
話がはずんだ。
別のツアーだけども、同じ旅行社だ。
日程表を突き合わせてみると、
行先も、ホテルも、大体同じだが、彼らのほうが1日長い旅程だ。
○○ホテルで、会うかもしれないねなんて話をしていたら、
のちに、ナポリで、朝、フロントで出発の時に、出会うこととなった。
ご夫婦も、すぐ気付いてくれて、ご挨拶。うれしかった。
3人並びの席で、福島の奥様が、適当なタイミングでトイレを誘ってくれて、
良かったです。
ご主人は通路側で、私たちの貴重品の入ったバッグの見張り役をしてくれました。
旅行はいい滑りだしです。
飛行機に乗るのに、手荷物検査が必須であるが、
何度受けても、嫌だな。
禁止されているものが入っているわけじゃないのに。
検査で引っかかったとしても、
よく調べてもらえば、必ず通れると思うけど。
また、このくらい簡単な検査で危険物チェックができるか?
とも思う。
飛行機に乗ってあっという間に羽田到着。
リムジンバスのクーポンが旅行会社から送られてきているので、
乗車券と交換する。
すぐ、リムジンに乗って前泊のホテルに行けばいいのに、
せっかくの東京、ベンチに腰掛けて通りかかる人々を、
ながめる。
通りかかる人々それぞれに、妄想を膨らます(笑)。
楽しいね、
私の妄想はきっと全然違うんだろうけど。
成田空港の手前で行っていた検問は廃止されていた。
去年と同じ、少しばかりくたびれた感じのホテルだ。
だけどこのくらいが私にはちょうどいい感じだ。
部屋で、持参の本を読み、百人一首を暗記してみるが、
心が上づっているせいか、なかなか頭に入らない。
すぐ、眠い。
明日、集合時間に遅れないように、
35名の団体だそうで、そんな大人数の団体で大丈夫か?と思ったり、
明日に思いをはせる。
2日目
ホテルの送迎バスで、成田空港の集合場所に、出発時間より3時間ほど前に行った。
ツアー参加者が集まり始めていた。
旅行社の受付カウンターで説明を受け、
チェックインを自分でするように言われた。
機械でのチェックインだが、なんと英語だと言われた。
そんなの出来ない。どうする。
去年のアムステルダムの空港でも、機械でのチェックインだったが、
日本語だったので、できたが、今回は英語だって!!
どうする。
言われた場所に行くと、ディスプレイはやっぱり英語だ。
無理だ。
そばに日本人の係り員がいて、
一人で二台のチェックイン機のディスプレイを見て、操作ボタンを教えてくれていた。
私も、教えられながら、どうやらチェックイン終了。
搭乗券ゲット。
荷物も預けた。
再び、旅行会社のカウンターのそばの集合場所に戻る。
若いカップルや、私と同じ年代のおじちゃん、おばちゃんが集まっている。
その中に、にぎやかなおばちゃんが、両替しなくちゃと、叫んでる。
夫にしてくるようにと言っている。
チップ用のコインももらってきてとでかい声で言ってる。
うるさいおばちゃんだ、
両替は、コインは出てこないのに。
今から、そんな気の早いことをとも思った。
こんな感じのお方と一緒か?と思ったら別なツアーだったようです。
よかった。
ミラノ行の飛行機の座席は窓側。
隣の座席の人たちが福島からのご夫婦で、
話がはずんだ。
別のツアーだけども、同じ旅行社だ。
日程表を突き合わせてみると、
行先も、ホテルも、大体同じだが、彼らのほうが1日長い旅程だ。
○○ホテルで、会うかもしれないねなんて話をしていたら、
のちに、ナポリで、朝、フロントで出発の時に、出会うこととなった。
ご夫婦も、すぐ気付いてくれて、ご挨拶。うれしかった。
3人並びの席で、福島の奥様が、適当なタイミングでトイレを誘ってくれて、
良かったです。
ご主人は通路側で、私たちの貴重品の入ったバッグの見張り役をしてくれました。
旅行はいい滑りだしです。