今回のツアーのメンバーは35名。
大体が夫婦で参加ですが、親子3人とか、おばちゃん四人組。
後は、一人参加が、私と、北海道からのおっさんでした。
この中でひときわ目立つのが、
70歳過ぎたおっさんと、歳の差が相当ある女性の夫婦でした。
飛行機の中から、ツアーメンバーと知らない時点から、目立っていました。
話し好きなこのカップル。
彼らから聞いた話です。
バツイチ同士の結婚で、ご主人の故郷である島に住んでいたんだそうで、
だけど、奥さんが島になじめず、横浜に戻ったそうな。
(なるほど、さもありなん。)
奥さんの様子を見ていると、
島の狭いであろう人間関係には、なじめないお方だろうと想像した。
そして、その奥さんの母親が、ご主人のお世話をするために島に住むことに、
なったんだそうな。
世の中いろいろです。
面白い。
一体、そのお母さんは何歳なんだろう?
旅行が済んだら、
ご主人は島へ、奥さんは横浜へ。
次にデートは連休かなあと言ってました。
歳の差カップルなので、
ご主人の服装が、なんとも若作りで、
これが奥様の趣味なのでしょう。
ちょっと痛々しくて、無理のある感じもあるが、
似合ってもいるような矛盾するような微妙な、
バランスの服装に感じました。
このツアーには、新婚カップルがいたのですが、
彼らよりも、イチャイチャしてます。
当然手をつなぎ、
ご主人は、○子さん、○子さんと連呼。
なかなか楽しい観察対象でした。
石畳のところをウエッジソールの高い靴を履いた奥さん、
イヤホンガイドを忘れたり、
イヤホンをなくしたり、
なんとも目立つお方たちです。
ツアーメンバーもそれぞれ、好奇心のもと、
彼らを、眺めていました。
5日目
フィレンツェ。
ドゥオモ。ミケランジェロ広場。
フィレンツェと言うと、レンガ色の屋根のあるドゥオモの写真がよく見ますが、
小高い丘の上の、ミケランジェロ広場から見たもののようです。
ウフィツィ美術館。復活祭で入場無料の日だそうです。
有料の日だと、予約をして、待つことなく入場できるのですが、
無料の日なので予約がなく、
並ぶしか方策がない。
なが~~~~~~~~い行列。
寒い。
近くの革製品のお店のトイレに、ツアーメンバーが
ガイドに引き連れられて交代で行く。
その間も、猛烈な人ごみです。
2時間待ち。
いろんな石像が長蛇の列の周りをぐるりと取り囲む。
あの像は、誰だろうと思う。
一体ずつ、ゆっくりと眺めて時間をつぶす。
分かるのはせいぜいガリレオ・ガリレイくらいなものでした。
所持品検査を経て、入場でき、ミケランジェロ、「ドント・ドーニ」
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」などを見ました。
ここでは、
中華料理の昼食。
イタリアでは、レストランに入っても、
日本のように水がさっと出てこない。
ジュースや、ワイン、ビールのようにメニューに書かれていて、
買うこととなる。
コーヒーよりも高い。
なんとも、違和感。
午後、フェラーリ特急イタロと言う列車でナポリ。
ツアコンのお方が言うのに、
予定より列車は、5分早く到着したそうです。
そんなこともあるんですね。
改札口らしきものも見当たらず、検札もなく、乗れた。
不思議。
団体なので、ツアコンのお方が、チケットを持っていたのでしょう。
だから、個人には検札は来ないでしょうが、
それにしても、人数の確認とかしないのでしょうかね。
この日は比較的早くにホテルに到着。
大体が夫婦で参加ですが、親子3人とか、おばちゃん四人組。
後は、一人参加が、私と、北海道からのおっさんでした。
この中でひときわ目立つのが、
70歳過ぎたおっさんと、歳の差が相当ある女性の夫婦でした。
飛行機の中から、ツアーメンバーと知らない時点から、目立っていました。
話し好きなこのカップル。
彼らから聞いた話です。
バツイチ同士の結婚で、ご主人の故郷である島に住んでいたんだそうで、
だけど、奥さんが島になじめず、横浜に戻ったそうな。
(なるほど、さもありなん。)
奥さんの様子を見ていると、
島の狭いであろう人間関係には、なじめないお方だろうと想像した。
そして、その奥さんの母親が、ご主人のお世話をするために島に住むことに、
なったんだそうな。
世の中いろいろです。
面白い。
一体、そのお母さんは何歳なんだろう?
旅行が済んだら、
ご主人は島へ、奥さんは横浜へ。
次にデートは連休かなあと言ってました。
歳の差カップルなので、
ご主人の服装が、なんとも若作りで、
これが奥様の趣味なのでしょう。
ちょっと痛々しくて、無理のある感じもあるが、
似合ってもいるような矛盾するような微妙な、
バランスの服装に感じました。
このツアーには、新婚カップルがいたのですが、
彼らよりも、イチャイチャしてます。
当然手をつなぎ、
ご主人は、○子さん、○子さんと連呼。
なかなか楽しい観察対象でした。
石畳のところをウエッジソールの高い靴を履いた奥さん、
イヤホンガイドを忘れたり、
イヤホンをなくしたり、
なんとも目立つお方たちです。
ツアーメンバーもそれぞれ、好奇心のもと、
彼らを、眺めていました。
5日目
フィレンツェ。
ドゥオモ。ミケランジェロ広場。
フィレンツェと言うと、レンガ色の屋根のあるドゥオモの写真がよく見ますが、
小高い丘の上の、ミケランジェロ広場から見たもののようです。
ウフィツィ美術館。復活祭で入場無料の日だそうです。
有料の日だと、予約をして、待つことなく入場できるのですが、
無料の日なので予約がなく、
並ぶしか方策がない。
なが~~~~~~~~い行列。
寒い。
近くの革製品のお店のトイレに、ツアーメンバーが
ガイドに引き連れられて交代で行く。
その間も、猛烈な人ごみです。
2時間待ち。
いろんな石像が長蛇の列の周りをぐるりと取り囲む。
あの像は、誰だろうと思う。
一体ずつ、ゆっくりと眺めて時間をつぶす。
分かるのはせいぜいガリレオ・ガリレイくらいなものでした。
所持品検査を経て、入場でき、ミケランジェロ、「ドント・ドーニ」
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」などを見ました。
ここでは、
中華料理の昼食。
イタリアでは、レストランに入っても、
日本のように水がさっと出てこない。
ジュースや、ワイン、ビールのようにメニューに書かれていて、
買うこととなる。
コーヒーよりも高い。
なんとも、違和感。
午後、フェラーリ特急イタロと言う列車でナポリ。
ツアコンのお方が言うのに、
予定より列車は、5分早く到着したそうです。
そんなこともあるんですね。
改札口らしきものも見当たらず、検札もなく、乗れた。
不思議。
団体なので、ツアコンのお方が、チケットを持っていたのでしょう。
だから、個人には検札は来ないでしょうが、
それにしても、人数の確認とかしないのでしょうかね。
この日は比較的早くにホテルに到着。