寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

小学校三年生の宿題

2015-05-10 16:17:28 | 日記
昨日の夜、長男から電話があった。
彼が言うのに、
こうちゃん(小学校三年生)の宿題を教えてと言うのです。


あなた(こうちゃんパパ)が分からないなら、私が分かるわけがないと返事した。

まず、いいから、ちょっとメモしてと言うから、
言われるままにメモしたら、
なんだ、そんなことかとすぐわかった。

説明したら、
長男えらく喜んでくれました。
やっぱり、ば~さんに聞いてよかったですって。

おい、おい、
分からなかったことを恥ずかしがれよ。と思う。

これから、もっと難しいことを聞かれたらどうするつもりよ?
しっかり勉強して、子供に教えてやれよ。
がんばってね。

私は、あなた方に中学3年生になるまで、
教えてあげてた。

高校受験も、これくらいだったら、○○高校は大丈夫だから安心して試験を受けておいでと、
当日、送り出したものです。
速報で、問題が発表されて、
すぐに合格が確信できた。

そのくらい教育ママをしてました。
また、子供たちに頼りにもされてました。

そのことがあるので、長男坊は、私に電話をしてきたのです。

今だと、私はどれくらいのことを覚えているんだろうか?




コメント (4)
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