送別会

昨日は、弓道会の会員の一人が転勤なので、送別会でした。

会長は、転勤者の部下も弓道会の会員なので、
その方に、送別会の企画を依頼していたようです。

それで、その部下の方がもたもたして、
一か月以上も前からわかっていたのに、
会場などのセッティングが直前になってドタバタしたわけです。

会長は、
あいつは何だ、使えねえ、と私にぼやくのである。
ぼやくなら、
早めに、その方に送別会の予定はどうなったと催促すればいいものをと私は思うのであります。

挙句に、早く参加人数を確定せよと言うのである。
そんな無理な～。

決定しているのは日にちと時間だけで、
会場も、会費も何も決まらない中で、
参加者の確認をせよとは、
無理でしょうよ。

会長も、尻に火が付いた中で、舞い上がっているのでした。

会長に落ち着いてもらって、
会場には概算で人数を言って、後で確定した人数を連絡すればと提案して、
何とか納得してもらった。
こんな状態でも、なんとか、
会員の方々には、協力をしてもらって、参加者の人数を確定することができた。

驚いたことに、ほとんど全員参加状態でした。
仕事があってどうしても無理なお方が一人と、
例のご夫婦だけが不参加でした。

転勤者の人柄でしょうかなあ。
会員との接触も多い人でしたから、
その分、参加者が多かったのでしょう。

和気あいあいの中での、送別会でした。
久しぶりに、ビールをたくさん飲んでしまいました。